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5 台北旅行3日目 まずは九份散策

9:30ホテルを出発
MRT忠孝復興駅2番出口 広い空間を経て 右へ曲がるとその先にバス停があり 番号『1062』 に乗車 98元(ヨーヨーカ使用) 
10:20発 忠孝復興乗車
12:00着 九份老街下車
入り口付近のトイレで用を済ませて セブンイレブンで 200元だけヨーヨーカにチャージ。
そしてその横の路地からメインストリート に入った
12:00 入り口付近の牛肉麵店で 牛肉麵、ワンタンスープなどを頂く。
ここからは 細い坂道に沿って散策
ヌガーの店にネギ入りのクッキーがあり美味 
オカリナの店で可愛い品をゲット


どれも可愛いくてしかも本当に演奏可能

お店の名前は失念 Tさんの希望で小籠包とエビ料理を頂く。

小籠包


プリプリの蒸しエビ

有名な茶房館でお茶を飲みたかったがどこも満席なので あきらめて
写真のみ


茶芸館 九份茶坊


茶房館内

茶芸館 九份茶坊
・ノスタルジック感が溢れている九份で第1号の茶芸館
・100年以上のときを経た建物のため、歴史の痕跡が感じられ
・景色が眺められる室外の席が人気
・茶道具それぞれの役割があり、入れ方、飲み方などを簡単な日本語で説明あり 見た目、香り、味も芸術的 店内には試飲、購入のコーナーあり。
アンティーク家具がたくさん置かれている
・小さな九份芸術館も無料で見学できる

ゆっくりお茶を味わいたかったなあ


鬼怪・・・勝手にお化け屋敷だと思っているけど・・

②左に見えるのが「豎崎路」の赤いちょうちんが続いている長い階段 そして右側の建物は・・・鬼怪とあるから お化け屋敷かな?

阿妹茶酒館・・・本日の表紙の写真
ガイドブックによく載っているランドマーク(千と千尋のモデル?)
入り口の脇にはチャイナ服を着た老夫婦のセピア色の写真あり
オーナーさんのご先祖
昔ここら辺一帯は、炭坑に携わる人たちのための「花街」だったのですが、お爺ちゃんはなかなかイイ男だったためモテモテ、毎晩夜遊びに出かけ、お婆ちゃんは包丁を持ってしょっちゅう連れ戻しに行ったとか

小上海茶飯館 (悲情城市) 台湾料理の店(郷愁を誘う調度品)
豎崎路の階段途中にあったはず。 でも何気に通り過ぎてしまって記憶にないのが残念!

15:10
最後の下りの階段となる細い階段を降りる直前 道を右に曲がり 海の見えるお茶屋さん古窓グーチュアン)に入りゆっくりお茶を頂いた。


人混みからはずれた茶店で海を眺めながらおいしいいお茶をいただく。
東方美人とか カモミールとかゆず茶は美味しかったが Tさんの頼んだお茶は甘すぎてギブアップ。 チャレンジする事は素晴らしい。これは旅の醍醐味。でも時々こういう悲しい結果に見舞われることもある。


手前右から 東方美人 ゆず茶 カモミールティー そして一番奥が 衝撃的甘さのお茶


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