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もしもお月様に香りがあったら、という話を推敲する。月の無い夜
腹の底に沈殿する、別れ際の名残惜しさ いつもひとりぼっちのようなきもち
心が揺れると言葉が溢れてとまらなくなる、数字は三歩歩くと忘れる
かなしみは引いては寄せて海みたい