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【短編小説】夏景斉唱

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もどれない場所

もしもお月様に香りがあったら、という話を推敲する。月の無い夜

腹の底に沈殿する、別れ際の名残惜しさ いつもひとりぼっちのようなきもち

来世

心が揺れると言葉が溢れてとまらなくなる、数字は三歩歩くと忘れる

かなしみは引いては寄せて海みたい

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