ニッチの続き - クリエィティブディレクターがリホームする話
ニッチのレイアウトがほぼ決定しました。やはり、揃えやマージンはすごく気になるし、Pinterestでよく見る事案がで「これ、なんで上揃えなの!?」「マージンが揃ってないやん…」とか頻繁に見るし(なんらかの理由があるんだろうなと思い、ディスっている訳ではありません)、失敗できんところなので、わしが赴かねばな!と。
ポイントは3つ!
大きさを粗方揃えるために、照明スイッチを1列 👉🏻 2列に変更した
大きさがほぼ同じなので、各スイッチをセンター揃えにした
スイッチ区画と充電する区画とで分け、カテゴライズした
大きさを粗方揃えるために、照明スイッチを1列 👉🏻 2列に変更した
私の場合、照明スイッチボタンは3つしかなかったので、1列に3つ並べるのがセオリーだと思うんですが、それだと照明スイッチだけ小さくなってしまい、他で何か区画を埋めれないかなー、というデザイナーあるある話が勃発して、それなら大きくすればいいじゃないかという方向にしました。そしてスイッチボタンは、リビング、ダイニング、ロフトと3つあり、一番よく使うであろうリビングに重きを置いて、贅沢に1列まるまる使いました。
大きさがほぼ同じなので、各スイッチのセンター揃えにした
デザインレイアウトのときによく「何を基準にして揃えるか」は、遥か昔から言われてきたし、なんなら今でも言われ続けています。
結局、色々なところに揃えてしっくりくるものを見つけた次第ですが、経験則場大きさが近いものは、センター揃えが吉のような気がしました。
スイッチ区画と充電する区画とで分け、カテゴライズした
これも情報デザインに関わることかもしれんのんですが、最初は阿呆なことに、1行ごとに棚を設けていました。
が、この棚、ない方がちゃんとカテゴライズできるやん!と、Pinterestばっかり見て腐りかけていた先週の私を戒めてやりたい。
ニッチ1つを考えるのでも、今後末永く使うものなので毎回毎回使うときに「ああしとけばよかったー」みたいにならぬよう、毎回「こうしてよかった」を感じるように、まだまだこだわり続けて建築家さんを悩ますんだろうな、と思います。