恋愛指南書を売って
恋愛指南書を多い時は30冊ぐらい持っていた私。それ+色っぽい女性が出てくる小説など。
ついに、この度、大切な2冊を除いて、恋愛指南書たちを処分致しました。
バリューブックスに売りました。
前から少しずつ売っていたけど、ついに残ったのは2冊だけ。
スピーディーに処分したい&ブックオフに持っていく体力がないなら、バリューブックス。
メルカリで売れるかどうかは運だからな。
部屋に暗い気がこびりついていたのが取れた気がしました。
恋愛指南書を読んで、実践しても、女なら誰でもいいタイプの男の関心を少し引く程度で、彼氏や結婚はできない。
この手の本は恋愛に使うのではなく、スナックで使う用の本だ。
私は実はnoteを始めた頃、【本当はモテていないのにモテ女を自称しながら、有料恋愛アドバイスをする恋愛系インフルエンサー】みたいな存在になりたかった。
(Xとnoteに大量にいる人種)
でもスキがつくのはありのままの私を出した記事の方。
例の事件があってから、占い🔮と自称恋愛アドバイザーには頼りまくったが、結局、何一つ身に付かなかった。
無駄にお金を使っただけだった。
「彼氏」「結婚」「色気」は精神的に着飾った嘘の自分で手に入れるものじゃない。
本当の自分で手に入れるものだ。
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