変わりゆく季節と変わらない自分
今年の夏は暑かった!
特に働いている工場が、現在(コロナ禍なのに)タイミングが悪く、隣に新工場を建設中。
もともと火を使う職場で暑いのに、隣に建てているため換気が悪くなって熱がこもってしまうため、さらに地獄化して毎日熱中症寸前になりながら働いていた。
追い討ちをかけるように、諸々あり仕事内容が変わって更にキツかった夏。
来年からは空調が効く工場に生まれ変わるようだが、社長が「電気代がとか」言っているのを聞くと、こっちが望んで造ってもらったわけではないと、つい小言が言いたくなるもの‥。
話が脱線したけど、やっとここ数日は涼しくなってきて、夏から秋へ移り行く季節を体感と秋の特有の匂いで感じている。
ときどき、季節も世界も確実に時を進めているのに、自分だけがこのコロナ禍の2020年何も進めずにいるというモヤモヤが体を蝕んでいるように感じるのは、秋特有の症状なのか?と思ったり。
少しでも先へと進んでいたらいいなと思う。
先へとは何かと考えると、長く深くなりそうなので、また別の話!笑