四柱推命経験者必見・実践講座1 中心星の求め方 鑑定日が変わると中心星はどうなる？ 中級03 #独立開業 #開業 #伊勢流陰陽五行 #伊勢瑞生 #四柱推命
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#独立開業 #開業 #伊勢流陰陽五行 #伊勢瑞生 #四柱推命
今回から中心星を求める実践練習の講座を始めます。
この講座は中心星四柱推命システムを使われる方に向けた練習問題になりますが、これから使ってみたい、興味があるという方もぜひご覧下さい。
最初の問題です
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1960年7月12日 21時 男性
鑑定日2019年2月
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これを入力してみます。
名前は空欄で結構です。
＜入力画面＞
最後に必ず更新ボタンをタップします。
さて、大運、年運、年柱、月柱、時柱で方合会局になっていますが、命だけ、つまり年柱、月柱、時柱で会局をしています。
先ず、命の通変星を相生相剋シートにマークをします。
＜相生相剋シート＞
現在の大運通変「印綬」は四角で囲んでおきます。
相生相剋で見ると「偏印」に無情に剋されている「食神」が消えます。
大運通変「印綬」に無情に剋されている「傷官」が消えます。
残った中心星候補は偏官、偏印、劫財です。
この３つの通変星を見ると「劫財」が間接的な応援をされていて、一番強いことがわかります。
「間接的な応援」はテキストの5ページを見て下さい。
この場合は中心星は「劫財」ということになります。
次に鑑定日を2020年2月に変えます。
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1960年7月12日 21時 男性
鑑定日2019年2月
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2019年3月に大運が変わっています。
相生相剋シートを書き直してみます。
大運通変は「偏印」に変わり、無情に剋されていた「傷官」は中心星候補に残ります。
中心星候補は偏官、偏印、劫財、傷官です。
先ずは偏官、偏印、劫財で「間接的な応援」となって「劫財」が有力な中心星候補の１つになります。
次に偏印、劫財、傷官で「間接的な応援」となって「傷官」が有力な中心星候補の１つになります。
この２つの中心星候補のどちらかが中心星となります。
テキストの７ページの大運の季節のチェックを見てみます。
現在の大運地支は「丑」です。
大運の季節は冬の土用になります。
「劫財」の天干は「庚」で季節は秋になります。
「傷官」の蔵干は「壬」で季節は冬になります。
つまり現在の大運の季節と同じ「傷官」が中心星ということになります。
今回はここまでです。