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地鎮祭

新築の依頼もプランが決まりいよいよ地鎮祭です。
いつもの地鎮祭なら雨に見舞われてるのですがこのたびは初めてといっていいほどの快晴です!!
宮司様から「こんな晴れることあるんだな~」と言われる次第です、、、
いつもなら土砂降りや、吹雪だったりと数々の伝説を残したいますから(汗)
自分の地鎮祭には良い衣装はいていけないと冗談を宮司様に言われるぐらいいつも天候には恵まれませんでしたからね(笑)
もみの木の力なのか何なのかはわかりませんが数ある地鎮祭の中でまれにみる快晴で進んできます。何も起こらなかった施主様の日ごろの行いなのかもみの木の力なのか定かではありませんが、皆さん笑顔で記念撮影することができました!!
すべてが順調に進んでいきます。
基礎も順調に進み基礎も無事完成しました。
段々と棟上げの日が近づいてきます。
基礎が完成してから土台をひいて棟上げの準備をします。
梅雨も明けて炎天下の作業となります。ものすごく暑い!!
平屋の大きな家なので時間がかかります。それに輪をかける暑さに体力が奪われます。上棟の準備も終わり後は上棟するのを待つだけです

いざ上棟です!!この日も何とか天気も持ちこたえてくれました。
晴れの予報でも何かしらの雨が降るのが自分の棟上げでのあるあるでしたから、、、、、
無事に棟を上げることができました。
この時はまだイノスグループには加入していませんので今まで材木屋さんと自分の会社のスタイルの家づくりをしている時です。
もみの木ハウス協会にも加入していませんのでもみの木ハウス仕様の家ではありません。
もみの木の新築の

垂木を流して無事終了になりました。
次の日から屋根仕舞いをします。
これからもみの木の家がどう今まで建ててきた家と違うのか楽しみでありもみの木を完全に熟知していない自分が手探り状態で家を建てていくことになります。ワクワク感と不安が交錯しながらのスタートとなりましたが自分の心の中はワクワクでいっぱいでした。
リフォームとはまた違った心持でどのように展開していくのか楽しみな自分がいますが、もみの木をすることにあまり関心がなかったスタッフもだんだんともみの木に感化されるようになっていくことになります。
外部工事が終わるころにはもみの木が現場にやってきます。
順調に住んでいきます。

つづく

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