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MUP WEEK20 仕組み化
こんにちは! 恭也です😁
すみません。前回から期限が空いてしまいました。
少し諸事情があり投稿できませんでした😅
これからは最低でも週一投稿をまた始めるのでよろしくお願いします😄
ではさっそく、やっていきますね!
今回教えるのは仕組み化です。
これが出来ているか出来ていないかは天と地の差です。
絶対仕組み化をしましょう。では、その仕組み化について紹介します。
仕組み化は経営拡大の最低条件!?
まず仕組み化とは、事業スピードと収益性を保ったまま事業拡大を行うための方法のことです。
仕組み化がされていない状態だと、人数が増えるほどやり方が多々あり、スピードや収益性が減ると言われています。
逆に、仕組み化さえしていれば収益・スピードを上げることが出来ます。
・モチベーションケア
事業で一番疲れる・大変なのは人のモチベーションケアです。
なぜなら、外部に左右させるからです。
例えば、部下のモチベーションを上げるため飲みに行き、その際「君には期待している」と声をかけるとしましょう。
部下は上司にそういわれると、「次も日からもっと頑張ろう!」とモチベーションが上がりますよね!
しかし、その後部下は彼女に振られたとしましょう。
次の日は一気にモチベーションが下がりますよね。
このように、モチベーションは外部が大きく影響しています。
つまり、上司のあのやり方は無意味だということです。
見ている方はこのような上げ方をしていませんか🤔
これでは何度も言いますが、無意味です。
モチベーションを上げ管理するには、マニュアルとタスクの徹底が非常に大切になります。
・マニュアル化とタスク化の徹底
業務をマニュアル化しタスクにすることにより、モチベーション関係なく業務を行えるようになります。
大袈裟ですが、例えばコンビニの店員を想像してみてください。
店員は、前日彼氏彼女に振られようが気持ちに関係なくレジ打ちや品出しなど業務を行います。なぜなら、業務がマニュアル化されており、これを行うというタスクを処理していっているからです。
これはそのマニュアル化の構造を図に表したものです。
ステップに、お申込み、決済、システム導入、アフターとします。
そして、人物のところにお客、御社、弊社とします。
あとは事項のところにやることを書いて、これは御社がやる。他は弊社がやるとマニュアル化をすれば、感情に左右されずタスクをこなすだけですよね😀
また、よくこの人はこれであの人にはあれというように、特定の人ごとにビジネスを変える人がいます。
何故なら、時間・コストが多くかかるからです。
しかし、それはよくありません。いつも「もし1000人だったら」を合言葉にビジネスを設計しましょう。
そうすれば、1000人同じと考えるので。メールの定型文やフォーラムをURLにするっといったことができ、時間の省略に繋がります。
・営業のマニュアル化
・トップ営業マンを作らない仕組み化
いきなり「え?」と思ったかもしれませんね(笑)
しかし考えてみてください。トップ営業マンがいる間はいいですが、その方が辞めたら会社は終わります。
そのため、全員が素晴らしい営業マンになる必要があるという意味です。
そうするためにも、マネジメント方法も仕組み化する必要があります。
マネージャーは組織をマネジメントする必要があります。
しかし、人のマネジメントは非常に難しいです。
なぜなら、自己実現は人によって様々だからです。ですがほとんどの方はそれでもみんな統一したマネジメントを行っています。
人それぞれやりたいことが違います。そのため、人に合ったマネジメントを行う必要があります😀
しかし人が多ければ多いほど難しいですよね!
安心してください!実は、人は3種類に分類されると言われています。
3つに合わせたマネジメントを行えばいいんです。
1.安定目的
⇒バックオフィス系の職種に多く見られる。家族構成によって多く見られます。
2.金銭目的
⇒営業職に多く見られます。
3.自由目的
⇒エンジニア・プログラマに多く見られます。
この3つに分類し、あったマネジメントを行いましょう😁
金銭目的の人には、ニンジンをぶら下げるようにお金をどんどん上げる必要があります。
自由目的の人にお金をやるからと言って沢山働け!と言ってもやる気になりません。
何度も言いましが、人に合ったマネジメントを行いましょう!
逆に、マネジメントを的確に行えば事業を拡大することにつながります。
モチベーションに依存しない会社こそ大きくなります。
今回のように仕組み化を行い、事業を拡大していきましょう😀
それでは、また次回お会いしましょう!バイバイ😁