NFTは高級ブランド、それにあった扱いが必要。ではCNLは?
来ていただきありがとうございます。
タイトルどおり、NFTは高級ブランドです。
こちらは事実かもしれないし、そうじゃないかもしれない、あくまでも私の考えです。
NFTを買うことは、高級ブランドを買うことです。
作品を作って売ることは、高級ブランドを売ることです。
では、解説していきましょう。
皆さんは、なんのためにNFTを買いますか。
と色々回答があると思います。
では、NFTを買わなければ、あなたは困りますか?
人によって「NFTを買わないと困ります」と回答してくるかもしれません。しかし、NFTを買わないことで、生活ができなくなることはない、これだけは否定する人ほぼいないと思います。
はい。価格が0.001ETHでも10ETHでも、贅沢品であることは変わりありません。
高級ブランドであることの意識付け
クリエイタさんに向けてこの記事を読むことで、自分達は贅沢品を売っていることを意識していただくきっかけになれれば幸いです。
同じく、
コレクターさんに向けてこの記事を読むことで、自分達は贅沢品を買っていることを意識していただくきっかけになれれば幸いです。
と色々見解はあるかもしれませんが、現時点のNFTはそこに至っていないので今のNFTは贅沢品だと私は思います。
贅沢品にはそれにあった扱いが必要
例えば、1000円Tシャツと10万円Tシャツのマーケティングは、当然違います。
10万円のTシャツを買わなくても、生活に大きな支障はありません。
いかに、「このTシャツに10万円を支払う価値、いや、それ以上の価値があります」と消費者に思わせることがポイントです。
高級ブランドを買う理由とはなんでしょう。色々理由ありますが、消費者目線からすると少なくとも下記の3点があげられます。
高級ブランドは名前だけで価値があります
高級ブランドの品の価値は長持ち
安心感
いかがでしょうか。NFTにも、プロジェクトもしくはクリエイタさんの名前の価値、周りからみた価値の認知度と維持、そしてその安心感が重要な要素になります。
クリエイタ目線に置き換えると、NFTはブランド構築活動が大きなKSF(Key Success Factor)ですね。
個人クリエイタの場合は、日々のツイート内容、発言、他人への振る舞い、そしてもちろん作品そのものが自分のブランドになっていきます。
プロジェクトの場合は、運営の態度や人間性、活動の活発度合い、運営する本気度などがプロジェクトのブランドになっていきます。
なぜなら、我らは買わなくても困らないものを売ってるわけですから。
CNLはどうですか?
ものを販売することは、それを必要とする人がいなければ成り立ちません。当たり前なことですが意識するのは難しいですよね。
仮にあなたが売っているNFTにユーティリティがなければ、それはアート作品を販売することと同じです。
では、#CNL (Crypto Ninja Love)はどうでしょう。
CNLは、高級ブランド(=NFT)でありながらも、3つの視点からのニーズを満たそうとするプロジェクトです。具体的には:
クリエイタのニーズ
コレクターのニーズ
コミュニティのニーズ
クリエイタのニーズ:
・マーケティングしたいニーズ
・ジェネラティブを体験したいニーズ
・あるコミュニティに属し仲間入りのニーズ
CNLは、上記のクリエイタのニーズを満たすことを目指しています。
詳しくはこちらの記事で解説しますのであわせて読んで頂きますと幸いです。
コレクターのニーズ:
・多くのクリエイタから多くの可愛い作品を安く楽しく集めたいニーズ
・買って終わるではなく、継続していくPJを応援したいニーズ
・持っててよかったNFTを買いたいニーズ
0.001ETHで作品が買える、しかもバー忍機能で他のクリエイタさんが描いた新しいNFTと交換できるのがCNLです。
それに加え、CNLは今後も他PJとコラボさせていただき、CNLを持っているだけで他プロジェクトのAL等がエアドロップされることを心がけていきます。
コミュニティのニーズ:
日本最大NFTコミュニティ「NinjaDao」(ディスコードメンバー6万人以上)ですが、クリプト忍者の二次創作ジェネがほとんどなく、作ってほしいという声を耳にします。
CNLの立ち位置は、まとめると下記の図になります。
まとめ
NFTは高級ブランドです。これは私自身の考えです。
高級ブランド品は、それにあった価値提供が求められます。
CNLは高級ブランドでありながらも、NFT界隈で存在するニーズを満たそうとするプロジェクトです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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