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同棲してる二人の家事をLINE bot作って可視化してみた。

彼氏「ねえ、このwi-fiモジュール返却しといて」
わたし「…」(なんで、わたしばっかり作業しなくちゃいけないの!)
彼氏「怒るならもう頼みたくない」
わたし「じゃあ、なんで頼んでたの?便利だから?」
彼氏「…」(こいつめんどくさい)

こんなふうになってしまったので、
他の家庭は家事をどうやって分担しているのか見てみる事に。

やっぱり色々検索すると、あはは、もめてるもめてる。

一番うまく円滑に進んでる例として
お家で家事ポイント制度を作って、アプリ化するといい。
というものがありました。

そのアプリダウンロードしようとしても
もうできなかった。。涙
他のアプリはそもそもダウンロードするのめんどそう。

で、検索するとラインボットを開発している人が!
全くラインボット作ってみた事なかったんですけど、
もうちょーぜつ簡単なラインボット”momipay”を作ってみる事に。

やりたいことはこちら

スクリーンショット 2020-06-09 0.33.39

もう、何を呟くかは完全に性善説にして内容は認識させずに、
誰が呟いたかは認識してその人のポイントを計算していくというもの。

とにかくこの方のページを参考にさせていただきました。
https://qiita.com/n0bisuke/private/051b76e99d5c88910393
ありがとうございます。。。涙

この上のかたのリンクの通りにしたら、
おうむ返ししてくれるものは出来上がりました。

あとは、各IDを認識させて、var で任意のユニバーサル変数をつくって計算をしてあげます。参考のcodeはっつけておきます。
app.jsのおうむ返しのところを書き換えてこんな感じ。
(xxxxxってなってるところは、自分のIDをおうむ返しを作ったときに抜き出せるので、それをはめてね!)

//メッセージが送られて来た場合
       if(WebhookEventObject.type === 'message'){
           let SendMessageObject;
           if(WebhookEventObject.source.userId === 'xxxxxxxx'){
               momi = momi + 1;
               var mess = 'momipayポイント' + momi.toString()+'だよ!えらい!もみまるさん';
               SendMessageObject = [{
                   type: 'text',
                   text: mess
               }];
           }

こいつで出来上がったやりとりがこちら

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今のところmomipay 1ポイント = 500円です。(高っ)

でも、これだけでなぜかやる気がでるし、
同じポイントだけやらなくちゃという気がおきました。
ヤッパリほめてほしいのよ。
これだけで、最初の険悪ムードは一転して楽しんでお皿洗ったり
料理できたり買い物できたり、、、、

なんでだろうね。
やっぱ可視化できるだけですごい改善されました。

みんな家庭内のそういうイライラもったいないから
ぜひこれやってみてください。答えられる範囲でなんでも質問受け付けるんで。(LINE bot作ったのこれが初めてだったけど笑)

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makoto
日々なにか考えたり発見したらつらつらと書いていきます。発見できるよう頑張ります!