「作家のくせに諺(ことわざ)とか知らないの?」
図らずも未来予知してしまった。
というわけで、AOI biotope への所属発表と「劇作家協会新人戯曲賞」一次審査通過の発表が同日にあり、昨日は非常に心が慌ただしい日となりました(主に後者のせいで)。しかしとっても嬉しい日。みんなへのラブがマックス。本当にありがとうございます、これからもよろしくお願いします。
さて。ではいつものように「いつか台本にする言葉」について書いていきます。昨晩Twitterではしゃぎすぎたのを今になって恥ずかしく思っているので……
わたしは比較的社会への適応力がある方だと思う。いやマジで週5で朝から晩まで働いている企業戦士の皆様に比べたらクソほどのもんですけど、なんというか、それなりに擬態できるし、参加できるし、終了できる。できてきた、気がする。あらゆることをあらゆる場面において。つまり、ほどほどに「まともな」人として認知されるよう振る舞うことにあまり苦手意識はないのね。これで全然できてなかったらウケるけど続けます。
ただ、苦手意識がないということとストレスがないということはイコールではないじゃないですか。今当たり前のことを言ってる。
普段、いろんなことに致命的な支障が出ないように=嫌われないように振る舞っている(つもり)のわたし。しかしそれが好きなわけではないわたし。しっかりストレスでしっかりボロボロなわたし。そんなわたしは好きな人や身近な人たちに対して結果的に、致命的な支障が出たとしても=嫌われたとしても、を当然として接し、しかもそれに長いこと気づかなかったわたし。
そして、こう言われたわたし。
これがどの諺(ことわざ)を指しているのか、そしてわたしに本当に社会への適応能力があるのかは、みなまで言うな。
……こんなわたしですが、どうか、何卒、マジで、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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