「好きな限りは好きにして」
なんかこの先いっぱい台本書く予感がしててうれしいぞ!野花紅葉です。
好きな人がしたこととそうでない人がしたこと、内容が同じだったとしても見え方違うよね〜っていうの、そんな珍しい話じゃないとは思うのだけど、どうやらわたしは、珍しいほど違うらしい。好きな人に「百年の恋も冷める」ようなことされても全然まだまだ愛せることが多くって、話をした友人に相手がしたことよりお前の執着の方に引くと言われたりする。
もちろん何されてもいいわけじゃないのよ。でも、わたしのことが好きならあらゆることは割といい。なぜなら、「この人が好きだから」とか「この人に嫌われたくないから」とかいうラブな思考が前提にあるかと信じているし、期待しているから。
「好きな限りは好きにして」
ゆえに、そこを疑われたら終わりだと思う強迫観念が自分にもあるし、終わりだからな?という脅しや強制のような接し方をやめられず、結果破綻したこともあるんですけど。てかここまでの文章がギャンブル狂の夫に期待し続ける妻の心理説明みたいになっているし、先日友人に「お前はそういうタイプ」と言われました。
期待するって難しい。少なくともスーパーハッピーを確約するキラキラムーブではない。そんなもんは世界にないんだろうけどさ、きっと。
まあでも、わたしは期待したいし、されたいです。そっちの方がイケてると思うから。冒頭に述べたように台本を書く機会がモリモリ発生してきているので(ありがたい)、ぜひぜひご期待ください。頑張ります。
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