「失恋で飯を食う」
昨日、Twitterスペースなるものを人生で初めてやってみたのですが、酔っ払っていたので今更不安です。誰かを何かで非常に嫌な気持ちにしてませんように……野花紅葉です。
その中で、コンプソンズの金子鈴幸さんがおっしゃっていたのが本日の言葉です。noteになりました。
これは、失恋をしたことによって友達が飯を奢ってくれるようになった、という金子さんのエピソードで出てきたワードなんですが、え、なんだろ、超よくない?なんというか、生きる気満々でサイコーじゃんと思って。あ、本人でなく状況が。で、結果的に本人が。
「失恋」ってマジ傷心だし余計に全然眠れなくなるし超サイテーで、生きる気とか消え失せていくんだけど、「飯を食う」って生きていくための話じゃないですか。その真逆なものがくっつくのスーパー面白いなと思ったし、あ〜こうやってみんな(?)はなんとか生き延びてるのかあと、奇しくも同じ時期に恋に失敗したわたしは思ったのでした。
ていうかこのnoteとか作劇もわたしにとってはそうだよね。失恋に限らないけど、嫌なことで飯食ってる気がする。こうやって生き延びてたし、生き延びていくんだわ。という気づきを得た。面白かったあ。
まあでも、飯のネタにされた方はきっと心底気持ち悪いんだと思うので、昨日のスペースでも言いましたが(特にわたしのような)作家と付き合うのはおすすめできねえな、やっぱり。
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