【bowling】たかだか27km/h程度のために・・・

腰痛を押して練習してきました。

全快はavg190越えと出来過ぎでしたが、今回はavg175と元に戻りました。
12ゲーム投げて200upが4回というのは、フォーム改造中の自分にしては上出来ですが、120点台とかあったのがいただけません。

120点ですから、カバーミス連発です。
言い訳としては、カバーを思いっきり投げてるせいです。

カバーも投球技術の練習と考え、力を抜かず同じように投げています。
アングルが1投目と異なる両端が、まだミスしやすく。スコア面ではこれが一番の課題ですが、しばらくすれば慣れるでしょう。

ちなみに、カバーボールは13lbのコア無しウレタン。
1投目と同じ投げ方・リリースで投げてます。


スコアはともかく、昨日はスピードが出ました。

今まではラウンドワンのスピード表示で18km/h台後半止まりでしたが、昨日は19km/h台が普通に出ました。20km/h台もちらほら。

理由は簡単。助走を走るようにしたせいです。


昨日の気づきは2点。

1つは、左肩の下にボールの通り道をイメージすること。

スイングプレーンのイメージはもちろん左傾で、特にボールが低い位置(腰より下)にある時には、顔や左肩よりも身体側、みぞおちの下あたりに軌道をイメージすると、いいようでした。
ライアンシミネリさんのイメージ。


もう1つは、右足スライドしたら腕降らないこと。

前々回・前回に「切り替えさない」「バックスイングトップのまま待つ」という意識が良いことに気づきました。
が、そこから先は一生懸命腕を振ってました。その結果、上体あおってました。

今回の気づきは、「そこから先は一生懸命腕を振る」をやめること。
上半身を完全に固定し、腕は降られるに任せる。
ダウンスイング初期に「みぞおちを真下に向ける」動作だけはするけれど、それも真下でビタドメ。その後は反動に任せる感じ。

それでも、スピード出る時は出ます。張りがポイントかな?

そもそも、100km以上の球速を出そうというのではありません。
たかだか27km/h(ピンヒット2.5秒以下)で十分なわけですから、そんなに腕を一生懸命振る必要はないのです。
助走を走ってるなら、なおさら。

そして、「上体固定し、自らは腕振らず自然に任せる」投げ方だと、コントロールが良さそうなのです。


今回のこの気づきは最終ゲームだったので、十分試せておりませぬ。
次回が楽しみです。


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