[bowling]全部斜め、一つも真っ直ぐじゃない
あともう少し
最近投稿してませんが、非利き手投げでのボウリングは続けています。
半年程前に「開眼した!」と感じてから、まだまだフォーム改善を継続しています。スコアーは二の次です。
フォーム改善期間中なので、ボールも13ポンド。
でも、そろそろ一区切りをつけ、ボールも13ポンドを卒業し、スコアーも意識するようにしたいと思っています。
あともう少し!
やりたいこと
フォームにおいて、やりたいことはこれだけです。
ハイバック(ある程度の)
インアウトループ(背負わない)
最低限の肘入れ(肘曲げ)
手遅れ
(フォワードスイング前半の)体幹への引き付け
スイングプレーンの左傾 ※レフティです
アウトステップ
上体あおらない/頭の位置変わらない
ローダウンリリース
安定したフィニッシュ
難関は「アウトステップ」と「上体あおらない/頭の位置変わらない」です。
この半年取り組んできたのはほぼコレ、でも実現できてません。
が、ちょっとヒントはつかめた気もしており、ここで一気に習得できるかもと期待しています。
全部斜め、ひとつも真っ直ぐじゃない
さて、記事タイトルの「全部斜め、ひとつも真っ直ぐじゃない」について書きます。
オープンバック/ローダウン系のフォームの習得に苦労する理由は、これじゃないかと思います。
そもそも「オープンバック/ローダウン系の投げ方」って、3Dなんじゃないでしょうか?
2Dで捉えてしまうと、矛盾が生じどこかに皺寄せが行く気がしています。
で、何が斜めかというと・・・
アドレスの身体の向きが斜め。上半身は左向き、下半身は右向き。
アドレスの肩の左右の傾きが斜め。思った以上に斜め。
助走が斜め。(斜行)
上半身の体軸が斜め。(左傾)
スイングプレーンが斜め。(左傾)
肩の回転が斜め。(体軸の傾きに対して水平に回る)
自分が上手くできていないのは、「肩の回転が斜め。(体軸の傾きに対して水平に回る)」です。
これができるようになれば、「アウトステップ」とか「上体あおらない/頭の位置変わらない」とかも、できるようになる気がしています。
ホントか?(笑)