見出し画像

4/28 就活日記4

 5月が近づいているからか、周囲の心情に乱れを感じる。なんだか今年も嫌な予感がする。5月を意識するようになったら危険なサインだ。冷静さではなく興奮度をあげよう。
 自ら命を断つ選択をしたことがないので断言はできないが、近い実体験をもとにするとヒトが人生を終わりにする間際、本人は物事を冷静に考えている。あれを片付けよう、あれを捨てよう、あの人に手紙を書こう。その場の勢いじゃない。だから、これは病気だ。ちゃんとした病気だ。
 
 死が呼んでいると感じたとき、思考に冷静さは必要ない。騒げばいい、叫べばいい、疲れるまで興奮しろ。そのあとには、前より洗礼された冷静さが現れる。それでもダメなときは左右の手をつないでみる。強く握りしめたとき、命の尊さを感じて、ああ、今、生きている。感覚を持って生きている。そう感じるだろう。命って本当に尊いな。

 就活日記というタイトルなのに、全然関係ないことしか書いていない。昨日はメンブレしてる友人からの電話を待っている間に寝落ちした。少しだけ教材を開いたし、良しとしてあげよう。それより3:00ごろに1度目覚めてしまったことが残念だ。体調もあまりよくない。多分、喘息の薬を昼に飲み忘れたからだ。

 今日はGW前最後の研究室。少し気楽にいこう。


次の日記はこちら


昨日の日記はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?