3000円でいっぱしの投資家に!?
前回、90年代から「投資」をかじっているという話をした。
具体的には「公社債投資信託」という商品を保有していたのだ。
たが、自分的には「投資商品を保有している」「運用している」という意識などない。
何年ものあいだ、銀行預金と何ら変わらぬ感覚で、ボーナス時などに証券口座に入金していた。
時は流れて、2010年代後半。
老後にむけての資産形成に思いを馳せる。
銀行で預金を眠らせていたところで、大して利息がつかないことくらいは分かっている。
しかし本格的な投資なんぞ、かしこい