はじめまして。MOMIと申します。
はじめまして。MOMI(橋本 朋美)と申します。
MOMIの由来はと"もみ"のMOMIです。
どうぞ気楽に「モミ」と呼んでくださいね(^^)
この度、noteを始めることにしました。
はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
プロフィール
橋本 朋美(はしもと ともみ)北海道函館市の隣町。七飯町出身。現在は北海道札幌市に住んでいます。
『フィットネスを通じて、その先の人生を豊かにする』を経営理念としたフィットネススタジオ『Studio TORON』主宰。全米ヨガアライアンス認定養成講師。「北海道をフィットネスで元気にプロジェクト」代表。
単発で、地元企業でのヨガセッションや、ヨガ哲学を基にした社内研修。テーマパークでのイベントヨガや、札幌市職員向けの大規模クラスなども幅広く担当しております。
主な経歴と資格
MOMIという人間
さて、形式的なプロフィールはここらへんで終わらせまして。ここからはMOMIという人間をご紹介いたします。
生まれてから今までずっと言われ続けてきたのはこちらの3点セット。
・明るい
・ひょうきん
・素直
小さい頃に憧れていたセーラーマーキュリーとは打って変わって、セーラームーンのような破天荒さがあると言われてきました。セーラムーンごっこでもいつも私は月野うさぎ役を割り当てられていました。(当時悔しくてショートカットにしたのはいい思い出です。)
それらをひっくるめて『天真爛漫』が私を象徴する言葉なのかな。とも思いますし、実際にそう表現されることも多いのですが。
自分から見た自分は、少し違います。
・繊細で傷つきやすい
・リアクションで動きやすい
・無理をするのがかっこいいと思っている
はい、散々ですね(笑)セーラームーンとは真逆です。
そこまでポジティブ人間でもなく、ずっと明るいわけでもない。どちらかというと、小さなことで悩んでは”誰かのため”を基準にして決断をしている。そんなイメージです。私をよく知っている人からは、陽キャに見せかけた陰キャと言われます。(トホホ。)
一人っ子で生まれ育ったが故に(と私は思っている)、幼い頃から一番近くにいた母を喜ばせたいという欲求が強く、どうしたら母が喜んでくれるか?が常に判断基準でした。母が喜んでくれることが私の喜びでもありました。
そんな性格のまま大人になり、やっぱり私は誰かが喜ぶことが自分の喜びになることが多く、”自分の欲求”というものが後回しになりやすいです。だからこそ自分のキャパシティ以上のことをしては体調を崩してしまったり、思った以上に結果が残せないと勝手に傷ついたり。そうこうしているうちに心身が疲弊するようになり、20代前半で『自己免疫疾患』と呼ばれる病気を発症してしまいました。
あまりにもヨガを実践するものとかけ離れた内容で、ここに書くのもドキドキしてしまうのですが・・・。そんな自分に気づいたからこそ、また素直に認められたからこそ書けることでもあります。
綺麗事だけじゃない本当の私を、受け入れながら生きていきたいなと思っている昨今です。
なぜ今、noteを始めるのか?
そんな私の経験や思いをアウトプットする場を作ることで、出来事を出来事だけで終わらせず、生きる力に変えていきたい。また、記事を読む人にとって何かヒントになることに繋がると嬉しいなと思いました。
「ヨガの指導者として」だけではなく、「ヨガを実践するものとして」ありのままを記していきたいとも思いました。
『ヨガの心』は、常日頃様々な場所で出会うことができます。ただ、悲しいことに時間が経つと忘れてしまうことがほとんど。
『あの時』の『あの感覚』を大切に残しておきたい。そしてその時の気づきがまた誰かの気づきとなり、誰かの笑顔に繋がったらこれ以上嬉しいことはないだろうなと勝手にワクワクしています。
とはいえ、"誰かのため"が主体になってしまうと私の場合はキャパオーバーになってしまうため、あくまでも自分自身のジャーナリングや頭の整理として、まずはこの場所をお借りしたいと思っています。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。