機能形態学 オウムガイのこと

機能形態学のことでメモ

飼育下のオウムガイは1回の世代交代だけで小型化してた。

隔壁の数は変えずに小さくなってる。

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魚類とかは水槽のサイズによって成長速度がコントロールできるから、それと原理は似てるのかな?

(生死に関わるような)形態の顕著な変化は、世代交代がはやい生物だって100年以上はかかるのに・・・。

オウムガイの形態の柔軟性というか、浮力コントロールの絶妙さというか、そうやって変化していく環境に適応出来る事が生きた化石になれた一つに要因だろうか。

ふと疑問、飼育下で小型化したオウムガイを野生に戻すと次世代はサイズが大きくなるんだろうか。

オウムガイってやっぱ凄い。水族館行きたい!!!

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