不思議がいっぱい
丁度、私が息子ぐらいの年の頃。
お月さまを眺めながら、子どもの頃の私は、
なんでお星さまは落ちてくるのに、
お月さまは、じっとしてるんだろう?
そんなことを思って、
「流れ星」を知って、
その数年後、流れ星の正体を知って、それだって自分の目で実際確かめたわけじゃないけど、色々衝撃を受けました。
本当はもっと、お月さまについて知りたかったけど、なんとなく色々知らないままがいいなぁ、なんて思ったりして、気付いたら大人になってました。
そんなこと考えたりもしたなぁ、なんて、
ちょっぴり感傷に浸っていましたら。
元職場のお仲間さんから、海外旅行のお土産をいただきました。
私と息子へ、と。
なんともありがたいことでございます。
くださったのは、元職場では私の母のような存在の人だったけど、お友達でもあるような、いつでもすごくフラットに接してくださって、今もずっと変わらず魅力的な人。
決して、物につられてるわけではございません。
息子も、赤ちゃんの頃に実はすでに会ってるのだけど、つい先日お会いしたのが息子にとっては、初めて、と感じたようで。
「人を、みりょく(魅了)させる、ふしぎな人だね!」
と、言ってました。
素敵な方なのです。
もう私がやめてからは随分経つけど、今も仲良くしてくださって、本当にありがたいです。
私が喜ぶツボを知っておられる。
一気にテンション上がります。



なんとなく寂しさが残る日も、この子たちを眺めていると、自然にフフッと笑えてきて、また今日も一日、頑張れる気がしてきます。
こういうことが活力になる。
私って単純。
可愛くて可愛くて。
見惚れ過ぎに注意します。
