見出し画像

#アタック18 TAREL店主もっさん

友人にTARELの店主も、1984だよと教わり、アタック。二条城近くにあるワインバー。午前中から営業しており、おやすみの日に娘と彼とお散歩がてら。

画像2

夜も飲みの予定があるから、コーヒーにしようと思ったけれど、美味しそうだし白ワインを2杯。お酒は大好きだけど、まったく詳しくない(なろうともしていない)私は、詳しい人のお勧めいただくのが大好き。店主のもっさんはソムリエだそう。

画像1

友人にあらかじめ「1984年の人を探している人が行く」とは紹介してもらっていたので、話は早い。が、恒例の1984旗を出したり、企画の説明をしていて相手の頭に「?」が浮かびながらも理解しようとしてくれる優しさに触れたりすると、自分でやりながら「なにいうてるねん私」と必ずひよりそうになってます。笑 そこは、みうらじゅんさながら「…そこがいいんじゃない!」と魔法の呪文で自分を励まして、走ってます。私が仕事で担当している社会的に意味がないと言われがちな個人的な「偏愛」と「衝動」を応援するCOUNTER POINTを自分自身でやってる感じです。「そこがいいんじゃない!」!(あ、COUNTER POINTの次の期の応募締め切りもう少しだよ!私があなたの謎企画を応援します!)

偏愛に突き動かされたプロジェクトを全力で応援し、共に育て、この街に解き放つ。 FabCafe Kyotoを使って活動したいプロジェクトのための3ヶ月限定レジデンスプログラム。 第7期メンバーの募集締め切りは2022年1月10日(月・祝)https://fabcafe.com/jp/labs/kyoto/counterpoint

店にたまたま居合わせたYさんは「僕は1985年です」とか言ってくれて、話にノッてくれてなんとも優しい。

ところで私は、カウンター越しに店主と飲みながら語り、一緒に居合わせたお客さんもなんとなく混ざったり混ざらない雰囲気めちゃくちゃ好きで、TARELはまさにその空間でした。(自分が店に立つ側の時もそういうのが好きでして)

店の前のスペースにもテーブルやストーブが置いてあって、娘はそこで一人遊び。しばらくして飽きてきた頃、若いお姉さん2人がやってきて、娘は話しかけに行ってた。コミュ力あるなあ。ちょっと邪魔して悪いかな、と思ったけど、ストーブの付けかたわからんみたいで代わりにつけてあげたから、ちょっとくらいいかと。笑(私も町育ちだから、田舎で暮らすまで灯油ストーブの着火方法わからなかった)

また友人とかと一緒に飲みに行きたいいいお店!もっさん、突撃、お邪魔しました!

画像3


いいなと思ったら応援しよう!