靴にまつわる云々とエイプリルフールの憂鬱
衣替えをしようとクローゼットを開けたら、春服が全然無いことに気付きました。昨春は自粛一色で毎日ジャージ生活だったからですね。
ZOZOTOWNで春物を物色してたら1日が終わりそうです。どうも、もまです。
素敵な靴を履くと、素敵な場所に連れて行ってくれる
ヨーロッパに伝わる諺だそうです。この諺を知ってから、洋服やかばん以上に靴にこだわるようになりました。
高い靴である必要はないと思います。でも、じぶんの胸が高鳴るようなお気に入りを履けるといいですよね。因みにわたしは、失恋したときや、流れを変えたいタイミングで靴を買い換えるようにしています。
今日から4月が始まり、新生活が始まった方も多いことと思います。わたしは進級をしただけで、生活に大きな変化はありませんでしたが。
お天気も良く、いい新年度のスタートを切りたかったので朝から庭で靴のお手入れをしました。ぜひとも素敵な場所に連れて行って欲しいですからね。
今日はMichael Korsのスニーカーを綺麗にしました。少し型が古いものなのですが、現在販売中の⬇︎に似ています。
いつもスニーカーのメンテナンスに使っているのは、DIANAのラバークリーナーとHawkinsのスプレータイプのクリーナーです。
この2つで汚れを落とせば、一気に靴が蘇ります。運気が上がって、ほんとうに素敵な所に行けそうな気がしてきます。
新しい一ヶ月の願掛けとして、お気に入りの靴のお手入れをしてみてはいかがでしょうか。
閑話休題。
今日はエイプリルフール。SNSでは趣向を凝らした嘘の数々がみられてワクワクしました。皆さんは何か嘘をつかれましたか?
わたしは嘘を考えられませんでした。自分のユーモアのなさをまじまじと突きつけられるので、エイプリルフールの前日がいつも憂鬱です。
面白い嘘の一つも披露できず終いだったので、嘘から始まる物語を朗読してみました。朝井リョウさんの『もういちど生まれる』という短編集から、美人の姉が大嫌いな双子の妹のお話です。
どんな嘘なのか、ぜひお聴きくださいませ。