マイボトルにおすすめ!BPAフリー「ナルゲンボトル」紹介
毎日暑い日が続いています。お子さんだけでなく、私たち大人も水分補給は欠かせませんね。今回、BPAフリー(ビスフェノールAフリー)のプラスチック製ボトル「ナルゲンボトル」の紹介です。BPAがからだによくない理由や、ナルゲンボトルの安全性、機能性についても解説しますのでぜひご覧くださいね!
※トップ画像の写真は数年前に購入したものですので、最新のものはHPをご覧ください
ペットボトル飲料の危険性
出先で手軽に水分補給できる飲み物として、ペットボトルが一般的ですね。スーパーやコンビニ、自動販売機などで簡単に購入できるペットボトル飲料ですが、ほとんどのペットボトルにBPA(ビスフェノールA)という化学物質が含まれているといわれています。
BPAはプラスチック製品を強化する際に使われる物質で、水中に溶け出す性質があり、肝機能障害や心臓病、ホルモンの移乗や乳児の大脳発達不全、糖尿病、不妊や発がん物質を含み、さらには生殖に関する問題も引き起こす恐れがあります。
ペットボトル飲料は、できれば避けた方がよいでしょう。
ビスフェノールA| » 環境ホルモン問題 (bisphenol-a.gr.jp)
ナルゲンボトル
ナルゲンボトルは、BPAフリー(BPAを含まない)の、アメリカのアウトドア用プラスチック製ボトルです。市販のプラスチック製ボトルもペットボトル同様、BPAが含まれているものがほとんどです。表示がない限り、疑ってかかった方がよいといっても過言ではありません。お子さんのからだのためにも、体に害を及ぼさないものを選んであげたいですよね。
ナルゲンボトルは、作りが頑丈で気密性が高いのも特徴です。-20度から100度まで幅広い温度まで対応しているため、使い勝手が良いのも魅力ですね。お子さんの夏の水分補給にナルゲンボトルを活用してみていはいかがでしょうか。水滴が気になる際はカバーを使う等句風したらよいでしょう。
ついペットボトル飲料を購入してしまいがちですが、BPAの人体への影響を考えると、普段からの外出には、ナルゲンボトルなどのマイボトル持参がよいですね。
様々なラインナップ
容量も0.5ℓから1.5ℓまで様々なサイズがあります。キャンプなどアウトドアの用途にもよいですね。うちでは麦茶入れとしても使っています。また、お茶や水を入れるだけでなく、気密性が高い特徴を生かしてパスタやコーヒーなどの食品入れとして活用するのもおすすめです。
飲み口の形状も広いものから小さいもの、フタにカラビナをつけられるタイプもあり(リュックやパンツなどに付けられますね)、ご自分の使いやすいものを選ばれたらよいでしょう。
飽きのこないシンプルなデザインですので、初めのコストはかかりますが、長く使い続けられる製品だと思います!BPAフリーで安心安全、ナルゲンボトルをぜひ外出時のお供に、おうちでも使ってみて下さいね!