思い立ったらすぐ作れる!牛乳もちのレシピ紹介
子どものおやつにぴったり、牛乳もちはいかがですか?
SNSでも話題になったそうですね。
牛乳、片栗粉・砂糖というシンプルな材料で作れ、トッピングはきな粉です!
レシピとしては、わらび餅に近いのではないでしょうか。
栄養価も高く、保育園のおやつメニューにも取り入れられていますね。
器具も自宅にあるもので作れるので、とっても簡単ですよ!
牛乳もちの材料
<材料 2人分>
○牛乳もち
・牛乳 200ml
・砂糖 大さじ1
・片栗粉 大さじ3
○トッピングのきな粉
・きな粉が5に対して砂糖を1くらい、塩少々(お好みで調整してください)
○器具
・鍋かフライパン、へら、タッパー、ラップ
牛乳もちのレシピ
レシピはとても簡単です!
シンプルにいうと「混ぜて固めて切るだけ」です!
①タッパー(やや小さめがよいです)にラップを敷いておきます。表面もかぶせて蓋をしたいので、大きめにカットしておいてくださいね。
②鍋に牛乳もちの材料すべてを入れ、へらで混ぜてください。片栗粉がダマになっていたらサラサラになるまで混ぜておきましょう。
③弱火~中火くらいの火にかけて、へらで混ぜ続けます。混ぜ続けていくと、次第にねっとりとしてきて、手ごたえが出てきますので、弱火にして混ぜ続けます。お子さんといっしょにやってみてもいいですね!
④かたまりになったら、鍋についた牛乳もちの生地をへらですくい取り、先ほど準備したタッパーの中に落とします。ラップで覆って平らにし、冷蔵庫で冷やしてください。以下の画像を参考にしてみてくださいね。
⑤トッピングのきな粉を作っておきましょう。牛乳もちが冷えたら冷蔵庫から出し、お好きな大きさにカットしてお皿に盛り、きな粉をかけて(食べる直前に)どうぞ!きな粉をあらかじめまぶしてからお皿に盛ってもいいですね。
※このレシピは甘さ控えめにしてあります。お子さんの月齢やお好みに応じて、砂糖など調整してください。
※すぐに食べたいのでしたら、生地ができた段階で氷水に落とし、手やスプーンでちぎるとよいですね。寒い時期でもあるので、冷たすぎなくていいかもです!片栗粉を大さじ3から大さじ2に減らすと、もっとフルフル食感が楽しめます!(ちょっと形にするのが難しいかもしれませんが)
まとめ
子どものおうちおやつにおすすめ、牛乳もちのレシピ紹介でした。
材料も牛乳・片栗粉・砂糖・きな粉とシンプルで自宅にあるもので思い立ったときに作れるのも魅力です。
砂糖を減らせば、お子さんの離乳食にもなりそうです。
ぜひ、作ってみてくださいね!