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「大丈夫、待ってるよ」

今日は待つことの大切さをシェアします。

特にお子さんの年齢が低い時期は待つことが大切。

なぜなら子どもは言語として理解したことを身体的な行動に移せるようになるまで大人よりもはるかに時間を要するから。

低い年齢の子どもほど、言語として理解したことを、身体的な動きに変換していくまでかなり時間がかかると思います。


自我が芽生えて感情的な面が絡んでくるとより複雑になり、時間を要します。

だからとにかく大人は待つことが大切です。


できないことに対して大人が反応し続けると、互いにそれが習慣化します。

できたことや取り組んでいる過程に対して大人が反応していくと、子どもの自信につながり、それが習慣化していきます。

数分、数時間待てばよい時もあれば、数日、数ヶ月の時間を要することもあるかもしれません。

気長に待つ。

必ず子どもは成長します。

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