モルさん(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠

幼稚園教諭歴10年、保育士歴4年目、シンママ一人娘子育て中、モルです! 子育ては学びがいっぱい!子どもたちから教えられたこと、みなさんにも発信しながら学びの輪を広げていきたいという思いで、投稿して参ります! ご拝読頂きありがとうございました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤

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最近の記事

一生に一度の家族。

家族の形というのはたくさんありますね。子育ての仕方も人それぞれ異なってあたりまえ。 子どもたちがどのように育っていくのか、自分の子育て大丈夫かな…なんて悩むこともたくさんあります。 正解がないし未来は誰にもわからないから難しいのが子育て。 けど一つだけ確かなことがあります。 この家族と出会えるのは一生に一度だけだということです。 現世で、人間として命を授かり、今の家族と出会った。   そんな風に考えたら素晴らしいことですね。 一生に一度しか今の家族と出会えないのだと

    • 子どもが自立してきたなーと思ったらやってほしいこと♡

      おむつ替え、ミルク、授乳、沐浴など子どもが生まれてから今までたくさん手をかけ愛情をかけお世話をしてきたけれど、子どもは自分のペースでどんどん自立していきます。 今まで手伝っていた食事やお着替え、歯磨き、など、子どもが自立するたびに親の手から離れていく。 いつかは抱っこもできないほど大きくなるのかと思うと、今のうちにしてあげられることはいくらでもしてあげたいと思ってしまいます。 さて、子どもが自立すると親の手を離れるとあるようにスキンシップが徐々に減っていくことに気づきま

      • 相手と自分の感情の区別がつかない時期

        十数年子どもたちと関わってきて見えてきた子どもの姿がある。 子どもたちは時折相手と自分の感情の区別がつかなくなり、混同してしまうことがあるような気がします。 よく見られる姿として、喋れるようになり自己主張が増してくる2歳から3歳あたりの時期の子どもが少数の集団でいる時、一人が怒ると全員怒り、一人が笑うと全員が笑う、泣いている子がいればつられて泣く子が出てくるといった様子。 これは相手の感情と自分の感情の区別がつかないことから起きている姿なのではないかと思うのです。 更

        • 子供の失敗焦らないで大丈夫☆彡

          子どもって成長の中でたくさん失敗を繰り返しますよね。 私も子どもの頃も些細なことから大きなことまで、たくさん失敗した記憶あります。 「失敗」といってもそれは大人から見た価値観であり、大人がその事象に対して焦ったり怒ったりとリアクションをするから、子どもはそれを「失敗」だと認識するのだと思います。 飲み物をこぼした、転んだ、物を壊した、いろんな事象に対して我々大人は過剰に反応してしまうことありますよね。 そんな時に子どもに対して、そして自分に対して、かけてあげたい言葉が

          食べること=栄養補給であり、食べること=欲求を満たすだけの行為ではないと伝えたい。

          食べることって大切なことですね。 人類はそんなこととっくに理解していますし、いかに大切なのか、細かい栄養素などについては専門家によって解明され、私達の元にもその情報がなんらかの形で伝わってきています。 子どもたちが生活する場においても「食育」などという形を通して、栄養素だったり、植物の成り立ちだってりを子どもたちに伝える取り組みもされています。 食べること=栄養補給 自然の恵みから、栄養を分けてもらうという行為が、食べるということなのです。 子どもたちにも今一度伝えたい

          食べること=栄養補給であり、食べること=欲求を満たすだけの行為ではないと伝えたい。

          「大丈夫、待ってるよ」

          今日は待つことの大切さをシェアします。 特にお子さんの年齢が低い時期は待つことが大切。 なぜなら子どもは言語として理解したことを身体的な行動に移せるようになるまで大人よりもはるかに時間を要するから。 低い年齢の子どもほど、言語として理解したことを、身体的な動きに変換していくまでかなり時間がかかると思います。 自我が芽生えて感情的な面が絡んでくるとより複雑になり、時間を要します。 だからとにかく大人は待つことが大切です。 できないことに対して大人が反応し続けると、互

          時間の必要性

          今朝の出来事。 起床後、娘に今日の朝食について尋ねられて、何も準備していないことに気づく。 米もパンも準備がなくて、頭をフル回転でいろんな選択肢を考えた。 最速で準備できるのはパンだけど、少し待たせてお米を炊けば野菜と卵の入ったチャーハンをつくってあげられる。 んーー。 時間は朝6時半。 待たせてもいいから米を炊いてチャーハンにしようと決意。 なかなかいい選択肢だった。 時間はかかってしまったけど栄養のある朝ごはんが作れた。 なんでも時短、時短な世の中だけど

          あなたの体が一番大事

          体調不良のお子さんを前にして、仕事か子育てかを天秤にかける瞬間ありませんか? 私はあります。子どもを産んで仕事復帰した時は特に・・・ しかし子どもが大きくなり心身共に成長著しい今、体調不良を訴えた時の娘に教えるべきことがあると感じます。 それは、『自分の体を大事にすること』 体調が悪い時は休む。 身体の健康があってこその命であること。 身体の不調や変化を無視せず、向き合うこと。 無理をしない。 なので、娘が体調不良を訴えた時、仕事を休むか判断が難しい時も、ひとまず一

          【子育て】宿題=親子時間♡

          先週から娘が毎日宿題のプリントを1枚もって帰って来るようになりました。帰宅後すぐに一緒に宿題をすることが習慣となっています。 最初は「毎日宿題か〜っ!」なんて思っていましたが、今では毎日5分程度の勉強時間を一緒に過ごすのはとてもいい時間の過ごし方だと思えるようになりました。 子どもがどの程度学校の勉強を理解しているか分かりますし、分からないところは親が責任をもって教えてあげられることができます。 学校であれば、分からないところは聞くこともできずに終わってしまうのではない

          【子育て】自然体験で子は育つ!実体験!

          子連れ旅を何度か経験して感じたのは、自然の中で子どもは育つということ。 特に海での体験は素晴らしかった。 最初は海が怖いと言っていたのに、実際に海に触れて海の中の世界に興味を持った瞬間から恐怖心なんて吹き飛び、無我夢中でシュノーケリングを楽しんでいた。 そして、同年代のいとこ達と同じ体験を共 有することも、恐怖心を払拭するのに役立った。 恐怖心がない子どもって無敵状態! 次から次へと新しいことへ挑戦することができる。 親子ともども素晴らしい体験をした。 自然は子

          【子育て】自然体験で子は育つ!実体験!

          【子連れ旅行】静岡県(浜松、沼津)

          初めて静岡県に行ってまいりました! 1日目【浜松】 浜松のホテルへ行く道すがら立ち寄った観光地のご紹介(⁠•⁠‿⁠•⁠) 【竜ヶ岩洞】 鍾乳洞の中を探検。 子どもたちは、行く先がどうなっているのか分からないドキドキワクワクを味わっている様子でした☆彡 【航空自衛隊 浜松広報館】 飛行機のコックピットに乗ることができました! なかなかできない体験!飛行機を間近で見ることができます。 【スイーツバンク】 スケールのでかい建物!! まるで自分達が小さくなっちゃったよ

          【子連れ旅行】静岡県(浜松、沼津)

          【子育て】人の親切心に触れて(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠

          先日旅行先でのできごと。 浜松の観光地で家族写真を撮ろうとスマホを地面にセットしていたところ、 ある青年が「撮りましょうか?」と声を掛けてくれた。 見ず知らずの人の優しさに驚きながらも、撮影をお願いした。 優しくされた時に私は「なぜこの人は優しくしてくへたのか」無意識に理由を探していた。 でもよく考えたらそれはすごくシンプルだった。 「人の親切心や優しさに理由は無い」 物事がなんでも条件付きの何かだったり、相互利益を考えたりする思考のあり方が社会の当たり前になっ

          【子育て】人の親切心に触れて(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠

          【子育て】『母親らしく』ってのはいったい?!(⁠・⁠∀⁠・⁠)

          『母親らしく』ってなに? どんなことすれば母親らしいの?(⁠・⁠∀⁠・⁠) 母親らしくしなくったって、特別なことしなくったって、私はこの子の母親なんだよな。 母親らしくしないと母親になれない? 特別なことをしないとこの子は私を母親として認めない? 〇〇らしく。 そういう思考って全部、社会の目、社会の言葉がつくりあげてるだけなんだよな。 母親らしく、 父親らしく、 〇〇らしく、 何者かになって、何者からしくしていなければいけない世の中じゃなくて、 みんな『自分らし

          【子育て】『母親らしく』ってのはいったい?!(⁠・⁠∀⁠・⁠)

          【子育て】やりたくないことは『やらない』という選択肢。

          娘との学校帰りの会話。 「今日何して遊んだの?」と聞くと 「ひとりで遊んでた」と返ってくる。 私は一瞬どきっとする。 孤立してるのかな?と不安になる。 でも娘はただ、 「お友達がしてた遊びは好きじゃない遊びだったから」と言った。 やりたくない遊びにあえて参加しなかっただけなのだ。 やりたくないことは『やらない』選択肢。 いい選択肢だと思った。 協調性も大事だけど、やりたくないことから離れてひとりで過ごす時間も大事。 これって、相手にも自分にも何も強要しない良い

          【子育て】やりたくないことは『やらない』という選択肢。

          【子育て】『自分のため』に生きる。⁠

          子ども時代に『自分のため』に生きることは、その後の人生を豊かにすると思う。 たっぷり『自分のため』に生きられたら、大人になったとき『誰かのため』に生きることもできるはず。 自分を満たせるのは自分だから。 自分を愛すること、満たすことで、他者へ愛を注ぐことができる。 全ての原動力はいつも自分への愛。 人生の軸はいつも『自分』。 子ども時代を思う存分に『自分のため』に生きさせる。 そんな子育ての視点があってもいいと思った(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

          【子育て】『自分のため』に生きる。⁠

          【子育て】時間がかかっていいんだよ(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

          『時間をかける』って大事。 人の成長には、時間がかかるもの。 時短なんてものはないんです。 近道なんてないんです。 時間がかかるものなんです。 だから時間をかけてじっくり向き合おう。 子どもの成長に、心の動きに、探究心に、冒険に たっぷり時間をかけてあげたい。 余裕のない毎日の中でも、ほんのちょっとでいい。 あと数秒、あと数分、待ってみよう、向き合ってみよう、 そう思うだけでも十分。 その価値があるから。 時間をかけるだけの価値があるから。 無駄にはなら

          【子育て】時間がかかっていいんだよ(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡