Molocoグローバルマーケティング担当バイスプレジデントに横川 大輔が就任
この記事は2022年11月25日に配信したプレスリリースを転載したものです
MetaやGoogleで培ったアドテクノロジーとEコマースにおける豊富な経験をもとにMolocoに貢献
モバイルビジネスの成長と成果を機械学習で最大限に支援するMoloco, Inc.（本社：米カリフォルニア州レッドウッドシティ、共同創業者・CEO：Ikkjin Ahn、日本事業責任者：坂本 達夫、以下 Moloco）は、横川 大輔（よこかわ だいすけ）が同社のグローバルマーケティング担当バイスプレジデントに就任したことを発表しました。
横川はシンガポールを拠点とし、Molocoのグローバルマーケティングチームの責任者として、プロダクトマーケティングをはじめ、コミュニケーション、グロースマーケティング、ブランドマーケティングを統括します。また横川は、Molocoのシンガポールオフィスの代表も務めます。
横川 大輔について
世界的なビックテック企業で消費者および法人向けマーケティングにおける上級役員の経験を持つ横川は、戦略設計を通じたビジネスとブランドの成長、顧客ライフサイクル全体を通じた革新的なマーケティングプログラムの企画・実践、国際色に富んだチームの構築および統括において優れた実績を残しています。
横川はシニアマーケティング職の経験が豊富で、Metaでは東南アジア／新興市場マーケティング担当ディレクターとしてチームを総括し、Googleでは米国と日本の両国でプロダクトマーケティングおよびビジネスマーケティングを担当してきました。
そのほかには、楽天、ボストン コンサルティング グループ、ユニリーバでも活躍し、前職ではCoinbaseにてAPACリテールマーケティング責任者を務め、主要な役職を歴任してきました。
Molocoが迎えつつある変革の時期
Moloco同社の主力製品である、クラウド型プログラマティック広告プラットフォーム「Moloco Cloud DSP」は顕著な成長を遂げ続けています。
その背景として、これまで以上に、企業のモバイル広告キャンペーンからスケーラブルかつ継続的な広告費用対効果をもたらすことが求められており、ついては、モバイルマーケターのMolocoに対する期待値・信頼がかつてないほど高まっているためです。
Moloco Cloud DSPの詳細は次のリンクをご覧ください。
さらに、同社のEコマース向けリテールメディアソリューション「Moloco Retail Media Platform」はマーケットプレイス独自のニーズに特化していることから注目を集めています。
いずれのソリューションも、適切な購入者に最適なタイミングで、関連性の高い広告を表示する広告キャンペーンを可能にし、より効率よく広告が見出され、同社顧客企業の増収へと繋げていきます。
Moloco Retail Media Platformの詳細は次のリンクをご覧ください。
■Sunil Rayan（チーフ・ビジネス・オフィサー）からのメッセージ
「横川が培ってきた広告、Eコマース、グローバルブランド戦略での豊富な経験値は、今後のMolocoのさらなる成長のために非常に有益な可能性をもたらしてくれると確信しています。彼の経験・実績は、機械学習に支えられたパフォーマンス広告のリーダーとしてのMolocoの地位をより向上・強化するために不可欠なものであり、チームの最適化と強固なパートナーシップの加速に大いに役立つでしょう。」
■横川 大輔（グローバルマーケティング担当バイスプレジデント）からのメッセージ
「機械学習技術を活用し、あらゆる規模の企業のため、より公平な世界経済を実現するというMolocoのビジョンに感銘を受けました。Molocoのプロダクトが実現する広告パフォーマンスは業界最高クラスであり、そこに業界をけん引する力と企業文化が加わることで、非常に素晴らしいチームを作り上げていると感じます。そのMolocoの成長と業界のさらなる発展にさらに貢献していきたいと考えています。」
■Molocoについて
Moloco, Inc.（本社：米カリフォルニア州レッドウッドシティ、共同創業者・CEO：Ikkjin Ahn、日本事業責任者：坂本達夫）は、あらゆる規模の企業に先進的な機械学習を提供することで、より公平で、高収益なデジタル経済の実現を目指しています。
成長と成果を約束するMolocoの機械学習プラットフォームを通じ、アプリパブリッシャーやオンラインショップ事業者は、自社が有する1st Party データの価値を引き出せるようになります。
アプリパブリッシャーは、モバイルアプリのパフォーマンスマーケティングに特化したプログラマティック広告プラットフォーム「Moloco Cloud DSP」を通じて短期間でユーザーを獲得し、予測モデルによってLTVを向上できます。
オンラインショップ事業者は、「Moloco Retail Media Platform」を通じ、自社サービス内に独自のパフォーマンス広告ビジネスを確立できます。
Molocoは2013年、元Googleの機械学習エンジニアによって設立されました。レッドウッドシティに加え、東京、サンフランシスコ、シアトル、ニューヨーク、ロンドン、北京、ソウル、シンガポールの計9つの拠点で展開しています。
詳細は https://www.moloco.com/ja/ をご覧ください。
