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【1人社長&社員5人以下】経営者向け。こんな人材は会社を潰す!『ダメ人材』の見極め方と『優秀人材』発掘&定着方法

深刻な人材不足に直面している日本。

引き手数多な優秀人材を採用し、継続してお仕事をお任せしていくことに年々ハードルが上がっています。

・一人親方社長さん
・小規模の会社の社長さん
・僕と同じ様にフリーランスや副業している方

お仕事を受けて、お仕事を振り分けている皆さん。
こんなお悩みはありませんか?

  • 仕事を依頼しても成果に繋がらなかったら直接に業績に響き、クオリティの維持や納期が守られないのが怖い

  • 外注を積極的にしていないので信頼できるパートナーが少なく、依存せざるを得ない現状で依頼ミスが大きなリスクになって怖い

  • 自分の人材選びや判断ミスが原因で「ダメ人材」を雇ってしまったらどうしよう

  • 社内の人は自分も含め誰もかれも忙しい。そんな中ダメ人材を雇ったら外注管理コストによけいに時間を取られないか

  • もしすごく優秀な人材を採用することができたら確保したいが、そのためのサポート体制が築けておらず逃げられてしまう

私もこんな不安を持っていました。

「お前に人を見る目なんかないし、管理なんてもっての他だ」

明確にこのように言われたわけではないですが、自問自答を繰り返してきました。

ですがクラウドワークスやココナラなどでお繋がりが持てた優秀な方々を発掘し、お仕事をお願いし続けたことで、私の収入は会社員でありながら月の収入が150万を超えることになりました。

これは会社員でありながらも副業案件を多数受け続けることができたからです。途中で契約を切られることなく、逆に時給が低いものは私から契約をお断りしてきたこともあります。

クラウドソーシングサービスを活用することに対して
「どうせまともな人材はいないんでしょ」とマインドブロックしてしまう方も残念ながら一定数いらっしゃいます。

本業・副業の通常業務をこなしながら1日4件以上。
色々な方と面接してきました。
確かにそう感じる方はいらっしゃいます。

ですが、人事・教育も担当してきた経験と
実際にこの数ヶ月案件にアサインし続けて発見したことがあります。

それは…


『優秀な人材の確保』には一定の法則がある

ということです。

その結果、私はその法則を知らず外注し始めたばかりの1名を除き、
途中でお仕事を放棄せず皆さん責任感を持ってお仕事をしてくださっています。

私の現時点でのクラウドワークスでの評価 ※実際はもっとお取引してます

しかもクライアントからの信頼も厚く、契約を切られることはありません。

この『優秀人材の確保の法則』の大枠はこちらです。

  • まず、ダメ人材を徹底排除

  • アサイン後、仕事以外の話も定期的に行う

  • 自分自身の成長も欠かさない


一番最初の誤った採用でダメ人材を迎え入れると、

・トラブル続き
・自分でやったほうが速い
・コミュニケーションコストがかかる

と、本来時間を空けたくて外注しているはずなのに逆効果になってしまいます。
最悪会社全体に悪影響を及ぼし、経営も傾く危険性が高まります。


本記事では、会社を潰しかねない「ダメ人材」の特徴や見極め方法、
さらに、私の実経験も踏まえて外注業務におけるリスクについて解説します。

それだけではなく
「優秀な人材」をあなたの組織の中で腐らせてしまう「優秀だったけど組織ではダメ人材化してしまう」の可能性についても言及します。

これを解説するのことで、『優秀人材の確保の法則』についてご理解いただけます。

この記事を読むと、

・ダメ人材を見抜くポイント
・信頼できる人材を選定するための面接ポイント
・お仕事アサイン後のリスク管理とフォロー
・委託先や業務委託・フリーランスに依存しても問題ない体制の作り
・外注の費用対効果と契約の見直しタイミング

などがわかります。


社会人3年目からサブマネージャーを任されそこから面接・教育を行って来ました。

更に、直近はこの外注化に自己投資して結果蓄積されたものをこの記事で公開しています。

記事の価格は10,000円となります。

私の昨月の収入150万円から逆算した時給に、
この記事の執筆にかかった費用をかけ合わせると60,000円になります。
本来なら60,000円を希望したいのでし

この記事のノウハウと、その文字を紡ぐための投資金額と時間はその何十倍にもなります。

しかし今回、限定で1,000円で販売します。
1記事購入で時給1,000円ですね(泣)

なので、1~2週間後には10,000円で販売するかも知れません。
その際はご了承ください。


それでは、解説いたします。

まず、「ダメ人材」の定義からお伝えしていきましょう。

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