モル

作品の中に入ることはできるのか

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マガジン

  • 文学の舞台

    文学の舞台になった場所を調べてまとめます。 私の大好きな作品も、まだ読んでいない作品も、話題作も。

  • 漫画・アニメの舞台

    聖地巡礼といえば漫画やアニメ! ということで漫画やアニメの舞台となっている場所をまとめました。

最近の記事

『移動祝祭日』の舞台

アーネスト・ヘミングウェイが、1920年代のパリで過ごした自らの20代を振り返る回想録。ウディ・アレンの映画「ミッドナイトインパリ」の下敷にもなっています。本作には、現在も訪れることのできる場所が数多く登場します。 クロズリー・デ・リラ(La Closerie des Lilas)■住所 171 boulevard du Montparnasse, 75006 Paris, France https://goo.gl/maps/rE6WPgJS9352 ■作中での登場シーン

    • 『青の炎』の舞台

      貴志祐介によるミステリー小説。「秀一」は湘南の名門高校に通う優等生で母と妹の三人暮らし。ある日、10年前に母と離婚した養父「曾根」が現れ、家族に暴力を振るい出す。「秀一」は社会の仕組みに絶望したのち、「曾根」を自らの手で殺害することで家族の幸せを取りもどそうとする。 舞台は神奈川県の湘南地域。 江ノ電(ほぼ名前だけ登場する駅)■住所 七里ヶ浜駅:鎌倉市七里ガ浜1丁目9   [Google Map] 稲村ヶ崎駅:鎌倉市稲村ガ崎2-8-1  [Google Map] 由比ヶ浜

      • 『主に泣いてます』の舞台

        自他共に認める絶世の美貌を持つがゆえに薄幸な人生を送る女性「紺野泉」が、幸せを求めて非モテ道に走ります。彼女とその周りの人々の騒動を描くシュールなラブコメディ。 東京都墨田区向島を舞台にしています。 枕橋■住所 墨田区向島1丁目から 吾妻橋1丁目付近橋 [Google Map] ■作中での登場シーン 登場人物たちがよく通る。 ■メモ 屋形船、電車、スカイツリーが撮影できるビュースポット。近くには桜の名所の隅田公園あり。 桜橋■住所 墨田区向島 2 丁目付近 [

        • 『夜は短し歩けよ乙女』の舞台 8か所

          森見登美彦による長編小説。冴えない男子大学生の「先輩」と、無邪気な後輩「黒髪の乙女」の恋物語が双方の視点から描かれた恋愛ファンタジー。森見登美彦の出身校である京都大学を中心に、ストーリーのほとんどが京都を舞台に展開されていきます。 ムーンウォーク 四条木屋町店(moon walk)■住所 京都府京都市下京区四条通小橋西入る真町455 第一小橋会館ビル3階 [Google Map]

        『移動祝祭日』の舞台

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        • 文学の舞台
          3本
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          1本

        記事

          文学とアニメの舞台

          聖地巡礼とはいかなるものか。 聖地を知ることで、普段の道も特別な場所に見えたり、一風変わった旅行ができるのでは? そんな期待を込めて、作品の舞台をnoteのマガジンにまとめることとした。 私が好きな作品の舞台も知りたい。まだ読んでいない作品の舞台を知ってから読んでもみたい。 とはいってもやっぱり聖地巡礼といえばアニメ!だと思うので、 文学とアニメの舞台となった場所を気ままにまとめます。

          文学とアニメの舞台

          小説でも聖地巡礼がしたい!

          アニメの聖地巡礼をよく耳にします 最近は映画も!! では小説はどうなのか。と思い調べたのですが、そのようなサイトはあまりない様子・・・ 確かにアニメや映画の「あの場面だ!」ってなれば盛り上がりそう では文字だけの小説はどうだろうか? 確かにビジュアル的な情報はないけれど、舞台(と思われる場所)に行けば、小説の中に入ったような心地は味わえるのではないかな なんて思います。 ということで、聖地巡礼に出かけたい!と思います。 聖地巡礼、いざ始動!!!

          小説でも聖地巡礼がしたい!

          ただ、何というわけでもなく、始動。

          今日は特に何もなかったので、何かをやろうと思い、 ブログを始動しました。

          ただ、何というわけでもなく、始動。