いぶすき菜の花マラソン2020⑤30kmまで
まだまだ続くおもてなし。
企業様による甘酒のご提供。
麦茶。
スタッフの方が焼いてくださってるのは
鶏肉。つまようじでいただきます。
なんか食べてばっかのようですがちゃんとマラソンなのです。
ちょっと登り。
どこを走っていても楽しめる開聞岳。
フルーツ王国にて行列。マンゴージュースのご提供。
ポリバケツに入った大量のマンゴージュースを
ひしゃくで入れてるのちょっと面白かった。
25km。ダメージでストレッチしてる人、
歩き始める人が多くみられるようになってくる。
エイドでの手作り顔抜きパネル。
方言のメッセージボード。
なんとなくわかるけど、難しい。
お茶は湯飲みで入れてくれるおもてなしが良かった。
しばらく走ると見えてきました。
黄色いハンカチーフ。
左には菜の花越しに開聞岳。
黄色いハンカチーフの場所に到着。
菜の花マラソンの名物エイドです。
生演奏。
鹿児島といえばカツオ。
そのカツオの腹皮、スナップえんどう、きんかん。
ごちそう満載。
さらに地元の高校吹奏楽部による応援。
地元の大会を盛り上げるために立派な演奏をしてくれた
高校生にホント感謝です。
オーディオシステムでBGM応援してくれてました。
中央のミッキーマウス、
菜の花マラソンの名物おばちゃん。
「歩くなぁ~!」とか大きい声で叱咤激励してくれます。
今年は普通に応援の言葉かけてくれてたけど。
今年はネズミ年だからミッキーの仮装なのかな?
キツい登りの途中、
ミニトマトのご提供をしてくれてた民家様による
丁寧なごあいさつボード。
菜の花マラソンはとてもあたたかい応援が印象的なんですが、
年1回のこのマラソンにこんな風に携わり、楽しんでくれている人が
いるんだという事。なんだか、じーんとなりました。
キツい登りを抜けてからは吹きっさらしの平地コース。
着ぐるみきてるのに強い横風でちょっと体が冷える。
タイム的には余裕あるんだけど、
一緒に走ってる友人に徐々に疲労が見えはじめ
ペースが落ち、歩きも入るようになってきた。
さらにこの吹きさらしのコースは身も心もキツいと思う。
エイドでわた菓子。
ここまでに色々食べてるので残念ながらスルー。
さらに続く吹きさらしのロード。
菜の花マラソンではメンタル的に一番キツいところかも。
そんなこんなしてたらようやく30kmに到達。
楽しかったこのレースも残り12km。
このレポもようやく次回でおしまい。
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