ビール飲みながら勉強すると全部忘れる

生涯勉強ってのは本当によく言ったものだと思うんですよね。むしろ最近は学生より社会人になったほうが勉強する機会が多いなと感じます。そして高校生のころと比べて、社会人になった今、何が変わったのかなというと、それはもちろん勉強中にビールを飲むことですね。

やっぱりね、それができるから大人は強いですよね。あー、そろそろ勉強しなきゃな、って思うと急速にアルコールを摂取したくなって、缶を開けてしまうんですよね。それから本を読み始める、と。たまにウイスキーとかでもやるんですけど、飲むとぺージをめくるスピードは早くなるんですよね。なんかよくわかんないけど、このパラグラフは理解したって気分になるんです。

本当にこのスタイルはすごくおすすめなんですが、唯一の問題点はほとんどなにひとつ覚えてないってことですね。昨日どこまで読んだのかもさっぱり覚えてないから、また最初からやり直しになるんですよね。で、それも飲みながらやるからまた覚えてないんですよね。だから第1章だけ毎回強烈なデジャブ感に襲われながら読んでます。

何回もこれを繰り返している中で思ったのは、実はマジで世界がループしてるんじゃないかってことですよね。別に忘れてるわけじゃなくて、本当に世界がループしてる。それならここまで覚えてないことも納得がいくんですよね。

もちろんお分かりだと思いますが、この文章も飲みながら書いてますよ。だからなんなんですか。いいじゃないですか、どうせ覚えてないんだし。ただ本当に生涯勉強ってのはよくいったものですよね。むしろ最近は


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