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STUDYing(スタディング)で一級建築士試験にストレート合格した話② ~できる事・使い方~

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〜2月14日 13:00

こんにちは!

MOKU(モク)です!

今回はお待ちかね(?)の

STUDYingで、

「できる事」や「私の使い方」

についてお話できればと思います!

~今回の投稿でわかる事~
1.「教材(機能)内容」
2.「教材の充実度」
3.「教材の使い方」

まず、前提として、

私は、1級建築士の勉強はSTUDYingのみ(市販本を除く)で、

行ったため、他の資格学校との比較は、

正直難しいです。(m´・ω・`)m ゴメン…

しかし、
周囲の友人が資格学校で勉強していたり、
前年、私は資格学校で2級建築士の勉強を行った、
という経験や話からいえる事は言っていきたいと思います。



いきなりですが、

今回ご紹介するSTUDYingの

教材・機能を一覧にしました!

「学科」ー総合評価 〇ー
講義動画 △
テキスト 〇
スマート問題 ◎
セレクト過去問 ◎
AI問題演習 〇
合格模試 △
AI得点 △
(Q&A機能)

「製図」ー総合評価 △ー
講義動画 △
テキスト △
課題の量と質 〇
作図例 〇
(模試はなし)
(添削は条件クリアで可能)

*記号は個人的な判断で評価しました。

全く必要のない機能や教材はありません。

ただ、その中でも、

「△」はもう少し改善すれば、

更に勉強に役立つと思ったものにつけています。

正直な意見や感想で書いてます!

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「学科」

総合評価は、〇とさせて頂きました。

全体として、

合格できる最低限の教材は揃っている

という評価です。

動画の講義内でもたびたび講師の方から

満点ではなく合格を目指す

というニュアンスの発言がある通り、

合格点(90点)を目指した教材です。

「じゃあ、教材を完ぺきにやっても、
合格ラインぎりぎりじゃん。」

って思うかもしれせんが、

教材を完ぺきにやれば、
簡単に合格ラインは超えます。

STUDYingのスタンスとしては、

時間を効率的に使って、無駄を省き、

最短で合格に向かおう。

という感じだとやっていて思いました。

実際、無駄を省いた教材でも
なかなかすべてはやり切れない
ですし、

もし、物足りないと感じたら、

市販の本などを追加で購入し、
補足として勉強すればいいだけの話です。


講義動画

評価は△です。

文字ベースのテキストの内容を、

かみ砕いて説明しています

1本(1講座)、1時間ぐらいが多いです。

講座ごとに、難易度や目標点数、動画で説明する項目を
最初に解説しています。

1つ注意点として、

講義中に講師の方からかなりの頻度で

「この項目は、
 ご自身でテキストを見て学習してください。」

と言われます。

全て動画で解説してくれると思っている方は、

覚悟しておきましょう(笑)。

私は、1.5倍速でテキストを

見ながら講義を視聴していました。
(2倍は早い(笑))

正直な感想として、

文字だけだと理解できなかった内容が、

講師の方の説明でわかる事も、

多少ありましたが、ほとんどは、

「テキストを見ればいい。」という印象。

言い換えると、
「テキストの動画バージョン」のような感じでした。


テキスト

評価は〇です。

「暗記用にまとめた教科書」
といえます。

電子版で閲覧または、
印刷し、紙面で学ぶ事も可能です

テキスト内に、
細かい説明や、図解はあまりありません。
(全くないわけではないですよ、、)

試験で問われるのものを厳選し、

教科書に載せるものは、あえて

最小限抑えているように感じます。

スキマ時間に効率的に学ぶ人にとっては、

細かい説明より、試験で頻出する項目を、

テキストに掲載している方が、

ありがたいですね。

ただ、恐らく、このテキストを見て、
資格学校に通う人たちは、
「雑」で「物足りない」
と思うんじゃないでしょうか。。

一方私は、資格学校の教材は、
「詳細に書いてある分、覚えにくい」
と思ってしまいます。

どちらが、良いかは、

人によりますが、

STUDYingのテキストは、

理解より暗記を軸に置いた教材の印象でした。

学科は暗記ゲームなので、十分ですね!


スマート問題

評価は◎です!

これは最高!

問題数は、単元や講座によってバラバラです。

多すぎず、少なすぎない問題数です。

問題演習画面もシンプルで、

「問題文」が上に
下に、「〇」「×」「スキップ」
のボタンがあり、

押すと、すぐに解答と解説が出てきます。

無料体験で演習できるのでぜひお試しください。

モードは「練習」「本番」「復習」
の3つ
があり、

練習は、1問ごとに解説がでて、
本番は、全問解答終了後に解説が出ます。

復習は復習したいと登録した問題と、
前回間違った問題のみ出題されます。

私は「復習」を何回も行って暗記していました。

難しい問題を何回も確認する事で、

暗記に繋げていました。

一般的な、紙の問題集だと
自分で、付箋やマークをして
復習する問題をチェックしますが、

スマート問題では、

非常にシンプルな操作で、

次回以降問題演習できるので、

スマホ1つで簡単に暗記に取り組めます。


セレクト過去問

評価は◎です。

スマート問題と同様の機能ですが、

出題する範囲は、過去問からとなります。

過去問の中から、厳選した問題

単元ごとに出題してきます。


セレクト過去問の回答は、
「〇」や「×」ではなく、

本試験同様の番号で回答します。

解答後は、番号ごとに簡単な解説が出てきます。

どんどん取り組んで、

たくさん復習しましょう!


私は、1つの講座ごとに、

動画(1.5倍)&テキスト 
   ↓
スマート問題
   ↓
スマート問題(復習)
   ↓
セレクト過去問
   ↓
次の講座

という流れで行っていました。

しっかり、細かく見るよりかは、
サクッと学び、復習しまくる勉強でした。



AI問題演習

評価は〇です。

AI問題演習では、

スマート問題やセレクト過去問の

問題をAIが自動的に出題する

機能です。

忘れたころに出題してくるので、

記憶の補助として使っていました。

出題範囲や一回の出題数など、

設定できるので、

朝の出勤時は、
「AI問題演習をやる」というように

決めてやってもいいかもしれませんね!

ちなみに、私は出題数を150問に設定し、
移動時に、復習として使っていました。


合格模試

評価は△です。

合格模試は、

STUDYingで受けれる模試の事をいいます。

セレクト過去問同様の機能で
本番同様の問題数
があります。

紙で印刷し、本番のように解く事も可能です。

試験1カ月前?ぐらいに配信された気がしています。

正直、

スマート問題やセレクト過去問を

やりまくった人間からすると、

この模試は「簡単でした」

なぜなら、ほとんど、

スマート問題やセレクト過去問と、

同様もしくは、類似した問題だからです。

来年度以降どうなっているか分かりませんが、

もうすこし模試として
参考になる問題を出してほしいところです。

今回と同様形式であれば、

日ごろの演習の確認として利用しましょう。


また個人的なオススメとして、
資格学校の模試を1回は受けましょう。

緊張感や自分のレベルの参考値

など、学ぶ事は多々あるので、

5000円程度の模試を受ける事を推奨します。


AI得点

評価は△です。

自分の現在の実力を得点で評価してくれます。

辛口で申し訳ないですが、、

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