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継続するサウナ日記 6℃

サウナハット、産湯前は「おしゃれ目的+髪の健康によいもの?」という程度の認識に思ってたんです。

ある日、初めていった個室サウナのお店で良質蒸温さんのサウナハットを無料貸し出ししてくれました。

「サウナハットをかぶるとね、髪の質感が全然違ったり息もしやすくなるし、そしてこのハットはメッシュ素材でとってもいいんですよ~~~!」(その他にも説明してくれていた気がするんですが、ここが妙に頭に残りました。)

なるほど、おしゃれとかでなく、ハットをかぶるとどうやら息がしやすくなる。なんでだろう?と思いつつ、無料なので借りることに。

ロウリュはお水ちょろちょろ5秒、待機5秒を数回し、空気の層?を作るのがよろしい、ということも教えていただき早速実践。

サウナ室に熱い石の上を水がはじけていく音が広がって、いざサウナタイム。

・・・・さ、サウナハットすごい!口元あたりまで隠れるサウナハットは、吸う空気が熱波でない気がする・・?!い、息がしやすい・・・!!!

もともとサウナや内風呂の、むわむわっとした空気について、わたしは息が吸い辛くなりやすいタイプの人間。気管支や肺が弱い。

産湯後、調うために好んでサウナするものの、身体が温まるまで息の吸い辛さなどは無視する「我慢」がありました。

その「我慢」、軽減されている気がする・・・!!!!!
おおお・・・・!と感じつつ、サウナを終了してドライヤー。さて髪のほうはいかがかね・・・と触ると、こちらもなんかいい気がする。
パサつきが抑えられた気がします。

ということで早速購入してました。

トリプルメッシュサウナハット/良質蒸温

お借りしたものは多分シングルメッシュサウナハットだと思うんですが、大は小をかねるだろうと貪欲にトリプルに。

口元まであるサウナハット本当に素晴らしい。ありがとう。

しばらくメッシュ信者でしたが、この後、別のプライベートサウナでタオル地のサウナハットを特典としてもらったことをきっかけに、
ハットは髪がかくれて口元まであれば良い、タオル地は軽くて薄くて持ち運び最高、ということも学びました。

そういえばサウナハットは1個持ってれば十分でしょうと思ってたんですが、そんなことないですね。
用途によって揃えたいし、なんならご当地的に揃えたい。

サウナよありがとう。楽しみはつづきます。

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