空気を読むこと。苦手なことスイッチ。
空気を読む。私はこれが苦手だ。
読めたほうがいい。間違いない。しかし、この言葉にはどこか消極的な意味があるように感じる。
我慢を植え付けられる国民性まず、この言葉の根底にあるのは日本人の社会性思考だろう。量産型思考と言ってもいい。「AであればBであるべき」という考え方だ。日本は憲法において思想の自由を定めているが、学校教育によってほとんどの人の思考を固めて「型」を作ってしまう。
だからいつまでも、金勘定しか出来ない。表面上のことしか捉えられない。配慮が足りず、怒りっぽい