走馬灯になりそうな夜
こんばんは。
2回目のnoteから少し間が空いてしまった。
投稿に縛られたくは無いのでこれで良いとする。
タイトル通り、【走馬灯になりそうな夜】
について記録を綴りたい。
というものの、このワードはハンブレッダーズの『ライブハウスで会おうぜ』の一節である。
ハンブレッダーズの音楽は、強いメッセージ性と、魂の快楽と、日々の鬱憤を晴らしてくれるようなパワーがある。
ライブも毎回毎回、走馬灯になりそうな思い出をくれるそんなバンドだが、その中でも、私の中で、最も熱かった一夜について話をしたい。
『秋のグーパンまつり2023』
ハンブレッダーズ × ハルカミライ
私の出身地茨城県。その、伝説のライブハウス。ハルカミライとの対バン。資格取得のため勉強尽くしの日々で苦しさが続いていた期間。
このいくつもの条件が揃ったライブ。
当選が決まったあの瞬間から、当日ライブハウスに足を踏み入れた瞬間までずっとずっと待ち望んでいた時間だった。
私は元々、バンドを好きになったのはハンブレッダーズが入口と言っても過言では無い。
何かのきっかけで『BGMになるなよ』を聴き、『ファイナルボーイフレンド』を聴き、今ではあれもこれも、あそこのあれが好きなんだ!!と熱弁できるくらい大好きになってしまった。
正直、ハルカミライについては名前は知ってるけど...結構激しめな音楽...とぼわーーっとした、なんの根拠もないイメージがあった。
対バンなら、少しくらい知っていたいとサブスクで検索をかけて有名な曲から聴かせていただくことに。
...
... !?!?
え!?!???!!!
まって、、!?!????!
優しすぎる、!!!!!!?
もう、ハルカミライの音楽を聴く前のイメージが物凄い速さで覆された。
そこから、YouTubeでMVやLIVE映像を漁る毎日。
これは、やられた。
ライブ前から完全に魂を掴まれていた。
そんな彼らと、大好きなハンブレッダーズのライブ。
その激熱な対バンライブついては、次のnoteに。
(思ったより導入まで長くなってしまった...)
今日もお疲れ様です。
また次回。