瀧波一誠 2018年8月9日 10:54 今日は軽い雑学のお話。江戸時代の豪商として有名な鴻池、元は造り酒屋でした。当時は、まだ濁り酒しかない時代。ある時、商売敵がその酒樽に、嫌がらせで灰汁を投入。すると濁り酒が清酒に変身し、鴻池は「新開発」の清酒で大儲け、一躍豪商になったとか。世の中何が起きるかわかりませんね…。 いいなと思ったら応援しよう! サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。 チップで応援する #日本酒 #日本史 #雑学 #江戸時代 #豪商 58