今日は軽い雑学のお話。
江戸時代の豪商として有名な鴻池、元は造り酒屋でした。当時は、まだ濁り酒しかない時代。
ある時、商売敵がその酒樽に、嫌がらせで灰汁を投入。すると濁り酒が清酒に変身し、鴻池は「新開発」の清酒で大儲け、一躍豪商になったとか。
世の中何が起きるかわかりませんね…。
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瀧波一誠
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