瀧波一誠 2018年11月30日 07:56 『東海道中膝栗毛』の作家として名高い十返舎一九。大の酒好きでもありましたが、実は当時の作家は貧乏の代名詞。酒代も満足に稼げませんでした。しかし、一九はやはり大物。家財を酒代のために全て売り払うと、壁に紙を貼り、家財の絵を描いて悠然としていたとか。これぞ究極のミニマリズム…? いいなと思ったら応援しよう! サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。 チップで応援する #コラム #歴史 #日本史 #雑学 #ミニマリズム #江戸 #雑学メモ #十返舎一九 #元禄 49