芝居の世界の「千両役者」。
元禄時代、「芝居・魚河岸・越後屋」は1日で千両稼ぐと言われるほど、歌舞伎は娯楽として定着し、一大産業となっていました。そうなれば、人気役者たちの稼ぎも相当なもの。
荒事芸を大成した2代目市川團十郎は、本当に舞台だけで年間千両(一億円超)稼いだそうです。
二代目市川團十郎

いいなと思ったら応援しよう!

瀧波一誠
サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。