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美人に見下された話

大学時代の話なんですが、いまだに時々思い出しては笑っちゃうので、今日また久しぶりに思い出したついでにもう書こうと思います

学年で1番の可愛い女の子Aちゃん(仮)と私は特に関わる機会もなく大学生活を送っていたのですが、最後の最後6年生の外病院実習で同じグループになりました。
その実習中の休憩時間に、私とAちゃん含めたグループの女子3人で雑談していたときのことです。もう1人の女の子は Bちゃん(仮)とします。
何気ない会話の流れで、 Bちゃんが
「Aちゃんって今彼氏いるのー?」
と聞いたのです。そしたらAちゃんは
「今おらんねん〜」
という返事の後に





勇気出た?



と私たちに問いかけました。
私と Bちゃんは、あまりにもぶちかまされたせいでか分かりませんが最初何を言われているのかよく意味を理解できず、なんか適当にヘラヘラしてスルーしてしまいました。
30秒後ぐらいに「あれ?今すごいこと言われたような…でもなんか悪意ある感じでもないし…ツッコミ待ち?それともごく自然な天然の見下し?」と思ったのですが後から確認したりツッコミを入れたりするほどの関係性でもなかったので結局そのままです。

その時の私は医学部6年間で同級生から見下されることに慣れすぎており、感情が麻痺気味だったので怒ることも笑うこともできませんでしたが、今思い出すと怖おもしろいですね。

当時他の同級生に後から確認して、「それはものすごくマウントを取られているよ」と教えてもらった気がします。

あと覚えているのはその時Aちゃんがボーダーの服を着ていて、ボーダーを着ている女はモテないという定説は嘘だなと思ったことですね。

なんか私は昔から同性に見下されやすい顔面と雰囲気をしているらしく、マウント取られがちです。
これって何か対策あるのでしょうか…


きょうもおつかれさまでした。
お読みいただきありがとうございます。
思い出を文章に残すことができてうれしいです。

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