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かもしれない。

車検。10時半に**にクルマを持って行く。
その後、(宝塚「みさご珈琲」さん経由で)伊丹でヨシタケシンスケ展。同時に望月通陽さんの作品展もやっていてビックリ…!
両方合わせて3時間くらい見ちゃった。超満喫! 伝説の(?)「かぶりものシリーズ」も見ることができて幸せ♪

美術館には併設して江戸時代末期の酒蔵もある。(誰も聞いてくれなくて暇だったのか?)学芸員さんの説明をやたら聞くこととなる。でも、これがまた面白い。閉館時刻を気にしつつ聞いていたのだが、それを気にしなければ、ここで丸1日を余裕で過ごすことが出来たと思う。

ヨシタケさんのデビュー作品『りんごかもしれない』は2013年とのこと。私、息子に買って与えたので、今思えば、「我が家」はかなり「初期」の頃からヨシタケ氏の作品に触れていたのではないかと思う。来月末までの展示期間中、息子ともう一度行ければ良いなと思うし、それが無理でも、息子が「妻」とでも行ってくれればと願う。

望月通陽さんについては、彼の染色の作品(布)が、「家」のダイニングに飾ってあるはずである(捨てられたかもしれないけれど…。)。それは(ずいぶんカビちゃったけれど)「本物」で、その作家の新作にこの美術館で触れることが出来るわけである。息子に、そのことの驚きに触れてもらえればと願う。(20年ほど前に比べ値段がかなり上がっていて、今日は「衝動買い」することはできなかった…。涙)

お昼は、蒸し料理(?)のお店。
私のあとで来たお客さんに店主が、
「ちょっと時間かかりますけど。」
「どれくらいですか?」
「30分くらい。」
と言うと去って行ったお姉さまがた二人。だって、蒸すんだもの。時間、かかるに決まってるよね? 店主の気持ちになれば、
「いや、だって蒸すんだから…!」
って感じで、彼らの会話を聞いていました。

宝塚、みさご珈琲。
「みさご珈琲」店内。許可を得て。
同じく。
「みさご珈琲」そばにて。バナナ殺人事件…。
伊丹にて。午前診最後のおばちゃんと、これを見て立ち話♪
ちょっと斬新な光景。
お昼ご飯。蒸し料理屋さん。
…の蒸し!
蒸しランチを選びました。魚で。
こちら♪

ヨシタケ展の写真は、別途上げますね。