*っくんと、*ーちゃん。
有料記事だったから(購入しないと)コメントできなかったんだけど、某氏が書かれていた「熊駆除」の話に。(買えばいいんだけれど、ゴメンナサイね。これまで一度も他人様の記事を購入したことがなく、購入の仕方がよく分からなくって。私も一度だけ有料で配信したことがあるのだけれど、買って戴いた「お金」がどこにいったのか、どうすれば何に使えるのか。あるいは一度だけ「サポート」もしてもらったこともあるんだけど、それも何がどこにどうなっているのかよく分からなくって…。という言い訳。)
で、「熊記事」の本筋とは関係は無いのですが、その中で、「熊駆除」に対するクレームの電話が、決まって「熊ちゃん」って言うのだという話が。それで思い出したことがあって。
今年初秋、「妻」から、「一番下の息子の養育費として毎月8万を送れ」という電話があった。それ以外にも、養育費として毎月7万を積み立てていたはずなので(しかもそれはどういう仕組みなのか、多い月には15万くらい引き落とされていることもある!)、さすがにちょっとひるんだ。
そのときの電話で、「妻」は息子のことを繰り返し「*ーちゃん」と呼んだ。私は彼のことをそう呼んだことはただの一度も無いし、「妻」も普段は私と同じで「*っくん」と呼んでいたはずなのに。いやそれが、某氏の「熊駆除」の「熊ちゃん」の話と関係するかどうかは分からないのだけれど、何となく通じるように思われて。つまり、「妻」にとっても「*ーちゃん」は若干不自然だったんだけど、彼女も(今回は!)そう呼ばざるを得なかった、あるいは、つい、そう呼んじゃったのだろう。でも、私には違和感しかなかった。
どうでもいいのだ。*っくんだろうが、*ーちゃんだろうが。だけど、***はおもちゃじゃない。我々ふたりの駆け引きの道具でもない。
(未完)