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備忘。

Gumiらさん、アラフォーさん、アドバイスありがとうございます。
それを受けて、でもなければ、(もちろん!)そのせいで、でもないのですが、葉書も出さず、そしてそもそも、岡山へも行きませんでした。朝だけ出勤のつもりが、昼過ぎまで働いて、午後3時間の休暇。帰って(今も)在宅で仕事をしています。

岡山へは、「家」へ、ちび宛てを装って「妻」に葉書を出すのが実は自分の目的だったんじゃないかと思えてきて、それで、止しました。

いつもこのnoteを読んでくれているリアルの友人(高校の同級生。仮に名前を「山ちゃん」とする。いえ、彼女のことを「山ちゃん」だなんて呼んだこと、一度も無いんだけれど。σ(^◇^;))からも、今朝、アドバイスのメールをもらったのだが、そこにあった予想される「妻」の台詞があまりにリアルでちょっと怖くなりました…。(涙)


夕方、「妻」に電話をしました。

「こないだは尾道から葉書を出してしまい申し訳ない。あなたは「感情は止めて」って言ってたから、「これは感情じゃ無いから」と思って出したんだけど、でも、それでも嫌だったかなと思って、多少後悔をしています。」
「…………(かなり電波状況が良くない感じ?)」
「で、これは事務的なことなんだけど、小学校のHPを見ると、運動会も音楽会もこれからなの? 案内とか、送ってくれないかなぁ?」
「…………(かなり電波状況が良くない感じ)」
「…………(私も無言)」
「掛け直します。」がちゃん。

そして、すぐに着信。
「はい、こじかです。」
「なんであなたは約束を守れないの?」
「は? 感情のこと?」
「はい。電話での事務連絡なら構わないって言ったのに。葉書なんて読むわけないやん。」
「あなたは「感情は重いからイヤ」って言ってたけど、こないだの葉書なんかは「感情」じゃなくて私の「存在」やん。あなたがイヤなのは私の感情じゃなくて私の存在なんじゃないの?」
「うん。」(←って言ったかどうかは、ちょっと忘れちゃった…。(ーー;))

「さっきの内容(=運動会・音楽会のこと)なんて「感情」やん。止めてくれる?」
「…………」
「切りますね。」がちゃん。

………私、瞬発的な記憶力、かなり良い方だと思うんだけれど、ちょっと思い出せない。

なんで私はこんなことのために悩み苦しんでいるんだろう…?