地球の未来がなければ私達はいない②
こんにちは。地球人もこもこです。
前回の続きになります。
廃油石鹸を作り始めた頃『SOZOW』で「e-education代表の三輪さん」がプロLIVEでお話をしてくれました。三輪さんはバングラデッシュの貧しい高校生の大学受験を映像を用いて支援しています。
バングラデッシュという国を初めて聞いたし、子どもが働いたり、街頭の下で勉強したり、本を読んだり・・・
ちょっと待って信じられない。えっ、そんな事が今の時代にあるの??というのが私の気持ちでした。
そして、今の日本が豊かで、この生活が当たり前だと思っていた自分が恥ずかしくなりました。世界の事を知らないのです。
私はたまたま日本に生まれただけで、本当はあの子だったかもしれない。
「この子達に何かしたい!!」そんな気持ちが湧き上がりました。
母と父に相談をし何ができるか考えてみました。
お小遣いから募金(お小遣い全額は・・・)、履けない服や靴を送る(そんなに服や靴ないし)・・・・
一瞬閃きました!!!!
「廃油石鹸を売って、そのお金を寄付することできるかな!?
もし、いつか途上国にいけたら一緒に作れたら勉強にもなるよね!?」
閃きは知らない内に、声に出ていました。