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映画感想シリーズ

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映画感想文に提出したもの、及び映像作品に対するコメントを入れてます。 (アニメ感想は分離しました)
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2024年1月の記事一覧

ゼイリブ(1988年:監督:ジョン・カーペンター)【映画紹介の中で正体が見破られ…

アメリカのドラッグカルチャーが生み出した妄想を、 SF映画として昇華した作品。 一発逆転大ヒ…

moko a moko
9か月前
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インターステラー(2014年:監督:クリストファー・ノーラン)【映画紹介か。俺も…

ここ最近でいちばん話題になった作品ではないだろうか。 (ここ最近は5年くらいのスパンを指…

moko a moko
9か月前
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君を愛したひとりの僕へ(2022年)【アニメ感想と映画感想。これはふたつの選択肢…

前回、紹介した双子映画のもう片方。 前回については、こちらを参照してください。 さて。 …

moko a moko
9か月前
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僕が愛したすべての君へ(2022年)【映画紹介とアニメ紹介、これはふたつの選択肢…

SFアニメ映画で、ひとつの物語をふたつの視点に分けて描いた作品。 *** 昨日はハリウッド…

moko a moko
9か月前
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硫黄島からの手紙 & 父親たちの星条旗(2006年)【これより映画紹介を行う。進…

双子映画。 双子映画とは、ひとつの作品を別の視点から視ることで裏返している作品のことであ…

moko a moko
9か月前
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THX1138(1971年:監督:ジョージ・ルーカス)【映画紹介はすべての映画を救…

ジョージルーカス最初の映画。 しかし売れなかった。無理ないぜ。 SF哲学映画だもん。大衆には…

moko a moko
10か月前
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イヴの時間(2009年)【映画紹介について語りたかったんです。例えばあの映画はゴシュジンサマ、アノ映画ハ、ミナイトワタシノゴシュジントハモハヤイエマセン「変わってない」】

ウェブ配信されたアニメが、人気が出て、アニメ映画になった。 私が観たのはアニメ映画版。 人間そっくりのアンドロイド。 普段はロボットとして鉄面皮のロボロボした装いを崩さないけど、 この世のどこかに、 彼ら彼女らが人間の真似をすることが許されるカフェがあった。 「人間とロボットを区別しない」場所。 実家のアンドロイドが謎のお出かけ、それを探索した主人公は、 そのカフェ「イヴの時間」を見つけてしまう。 *** ロボット(アンドロイド)たちが、 実は人間のように振舞えるけど、

ベルリン天使の詩(1987年:監督:ヴィム・ヴェンダース)【いやね、うちの神さん…

ヴィムヴェンダース監督映画が公開されているようですが、 同監督でいちばん有名な作品と言う…

moko a moko
10か月前
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年)【いいですか?これはただの映…

ハンバーガー帝国マクドナルド創業の秘密。 もちろん最初のお店はマクドナルド兄弟が作ったお…

moko a moko
10か月前
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スパイゲーム(2001年)【いいか。読書紹介は常にプランBを持っておけ「必要ねえ…

スパイファミリーの映画がヒットしているようで何よりだ。 今回は大人向けのスパイものとはど…

moko a moko
10か月前
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夜に生きる(2017年)【夜の映画感想は実際のところ日曜の昼に書いている】

1930年代。アメリカ禁酒法の時代。 とあるギャングの一代記と言った映画です。 主役はベ…

moko a moko
10か月前
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