もこ

無価値感を乗り越える/当事者のようなもの。ジタバタしている中でのメモ。

もこ

無価値感を乗り越える/当事者のようなもの。ジタバタしている中でのメモ。

最近の記事

レジリエンスとか流行っているけれども

(少し長く、気分が改善しない状態が続いています。同じように苦しんでいる方はどのようにしているのでしょうか。とりあえずでよいので、少し浮上できるといいな) 刺激に対するビリーフ(信念)だの、スキーマだのを変えればストレスに対しての柔軟性が向上する ということを読みますが、もともと普通の環境で育った人が元気なくなったときにコントロールする方法じゃない?かなーと思います。そもそも幼少期に「世界は安心だ」「私には力がある」と思えるような環境で育つことができていない私には、対処療法

    • 無価値感を乗り越える

      少しだけ、楽になった方法のメモ。無価値感を形成しているのは、幼児期から思春期にかけて無条件の愛に十分触れられなかったことですが、そこを乗り越えるというか埋めるためにやってみたことをメモしてみます。 無価値感の形成幼児期に無条件の愛情を受け取っていないと、そのままの自分でよい、OKであると感じることができません。(I’m not OK) 私の場合、大人の機嫌や要求を満たさなければいけない、甘えてはいけない、我慢しなくてはいけないという状態でした。周囲の(理解できない)理不尽

      • 自分の機嫌を取り続ける

        なぜ、自分の機嫌を取り続けないといけないのか私は自分の機嫌を取り続けていないと、すぐに気分が落ちてしまいます。 そのために努力し続けてきたことを少し記録することにしました。 現時点での理由は、自分と戦っていることが1つあるのでそのことが大きく影響します。 大体、1ヶ月に1回は落ち込む。最近は何とか比較的長い時間、通常の状態をキープできることも多くなりましたが、気分グラフを何ヶ月かで見てみると、総じてあまりよくない。 酷い落ち込みの時は、1週間くらい意欲がなくなり、「刺激」