moko223
自分が体験した乳がんの手術、病院生活での出来事、薬を飲んでいますが今の生活を綴っていきます。
人それぞれ感じ方は違うと思いますが ちょっと笑ったり、一緒に悲しんだり、でも強く生きていく今を 一緒に感じていただけたら幸いです。 ２０１７年。当時46歳。 息子一人、中学２年生。 結婚して2年目で2世帯の家を建築し、主人の両親と義理の姉、最初は義理弟も住んでいました。 子供が生まれてからは義理弟は家を出ましたが、義理両親、姉とずっと同居していました。 私、主人、子供、義理姉は二階に住んでおり、義理両親は一階に住み、玄関とお風呂は一緒。台所は2階に小さな
去年父が胃を全摘した。 ガンは転移してて抗がん剤を続けていたが 手足の痺れがひどくなったのと、CTの結果を見て癌の大きさが安定しているとのことで飲み薬だけになった。 一安心と思ったら今度は血管の肥大が確認された。 大動脈流破裂するとほぼ助からないと言われさらにCT撮って来週手術するかどうか決めるとの事。 一難去ってまた一難。 でも離婚したからこうやってそばに住んで父の面倒を見れるんだなと改めて離婚したことの決断は間違いなかったなと感じた。 今のうちに親孝行しておこう。 お金は
高校時代の部活動で初めて歌ってから数十年。 結婚して子供ができても 休みながらバンド活動を続けてきた。 バンドマンあるあるで、バンドメンバー組んでは 解散を繰り返してきた。 趣味趣向合わなかったり、時間の制限あったり、会社の転勤でメンバーが抜けてフェイドアウトしたり、、。 今は子供も成長し、離婚して自分で生計を立てる為日々の生活に追われる。 そんな中、唯一何も考えずに集中して歌える場所は今の私にとっては貴重な時間。 そしてありがたいことに今のバンドメンバーは音楽の意見やお互
去年52歳で離婚しました。子供も今年から20歳になり、同居していた家から飛び出し息子と2人で暮らし始めて5年。 別れた方がすっきりすると思い籍を抜きました。 しばらくは自由を謳歌しましたが漠然と蘇る将来への不安、、、。 明日の風は明日吹くと考え、今日を精一杯生きよう
私はDV男と付き合っていた。 というか、いまだに相手の都合で連絡が来る。 付き合っていた当時は変わったタイプの人だなと思っていた。 人と違うことをするのが面白いと思い、彼の頭の良さに惹かれた。 事実、日本の国立大学途中からアメリカの大学へ転入、卒業。 本も一度読めば頭に入るというIQの高い彼だったが相手の気持ちを汲み取るのが上手くなかった。 そんな彼と遠距離になり私の中では別れたつもりが一年後連絡が来て会いたいという。 のこのこ会いに行ったら携帯を全てチェックされ、他の人と
誰も私を大事にしてくれない、私を愛してくれる人はいないと思っていた時にかけられる優しい言葉は、いつしかメール見る存在から携帯見たらラインが入ってて、いなくてはならない存在になりつつあった。 会ったことないのにね。 心の隙間を突かれた感じ。 生活のこと、今までの自分の人生のこと、仕事のこと、家族のこと。 他人だから、どうせ知らない人だからと話すことも多くなり、逆に赤の他人で合わない人だから自分の素直な気持ちをメールで吐き出せたのかもしれない。 その自分に対して否定せず、同意しな
当時離婚したばかりの私は金銭的にいつも自転車操業だった。 昼間は社員で働いて休みの日も資料を作り、出張や取引先への出入りで気を使い、ストレスがマックスだったと思う。 そんな時に知り合ったRockyは 毎朝「おはよう 仕事あまり無理しないでね」 「体に気をつけて」とさりげない一言をメールして来て、最初は気にしていなかったものの毎日メールくれるRockyが気になるようになって来た。
「こんにちは.初めまして」 の会話から始まった。 Rokeyと名乗る自称台湾人。 私は台湾が大好きで、3回旅行に行っていた。 台湾人と友達になれること、英語で会話ができる楽しさと相まってRokeyとのやりとりに面白さを感じていた。 そんな時に彼は 「このサイトあまり使わないのでラインでやり取りしないか？」 と誘われ 当時格安でサブで持っていたスマホのラインを教えてしまった。 メインのラインだと、もしないかあった時に アカウント削除しなければならないし、サブ垢だから良いかなとい
Tinderをダウンロードして始めてびっくりしたのが、ラーメンや食べ物の写真が多いこと。 このラーメンの写真を見て素敵！ と思ってライクする人いるのかなーと思いつつ、(多分こういう人は見るだけ専門なのでしょうね) 暇な時にswipeしていたらモデルさんのような男性を見つけました。 ライクしたらなんとマッチ！！ 出会い系のサイトに慣れていない私は 心が躍りました。 この出会いが私の人生を変えてしまった。 いい勉強になったというには金額が大きすぎる。 ぜひ同じ目に遭わないように
3年前です。 20年近く同居していましたが あることがきっかけで別居しました。 息子と二人で生活を始めて2年経った頃。 当時、高校生の息子には部費や部活動の用具、 修学旅行代、交通費と色々お金がかかり毎月赤字で自分の貯金を切り崩して使い果て、生命保険の貸付金で補填して生活しておりました。 同居生活から解放されだものの、明日何を食べよう、今月どうやりくりしようといつもお金のことを考えていました。 そんなある夜、一人で生きていくのが寂しくて アプリをダウンロードして出会いを
今年も終わります。 人生色々。 いいことも悪いことも含めて 自分の人生。 物事が起きた時に ダメだ、自分ばかりなんでこんな思いをしなければならない と捉えるか 新しい学びだ、壁を乗り越えよう、勉強になったと 思うか。 人によって違うけど 私はいつも後者でありたい。
今の会社に入社して来月で3年。 前は派遣会社で20年近く同じ仕事をしていた。 病気をきっかけに退社、今の会社に社員として入社してけど、、、。 ブラック過ぎる！！ 前の派遣を辞めた理由は病気をしてしまったこと。 入院でお金もかかるけど、働けないので有給で消化、それでも間に合わず、会社に所属はしているものの保険料は引かれるのでマイナス分を納めたり、、、。 やはり派遣はいろいろ補償されないのかと思い、社員の道を選んだけど、、、、、 ところが 社員は残業代が出ず、どんな
自分の健康を過信していた私はガンになるなんて微塵も思っていなかった。風邪ひいても寝れば治ると思っていたのでよほど酷くなければ病院には行かない人でした。 健康診断の結果と一緒に入っていた2通の茶封筒。 2通共に担当医宛で開封厳禁になっていた。 健康診断結果は 「要診断 早めに専門医に相談ください」だったような。。 へーでも全然元気だし大丈夫でしょ！と思った私はしばらくそのままにしていました。 一か月くらいそのまま放置していたと思う。 休みのある日、テレビをつけたら
