令和5年12月某日「悪性胸膜中皮腫」により、1日でも長く生きたいと願う彼とその願いを叶えたいと願う私だけを残して永遠に旅立っていった。 長く苦しかった闘病生活は突然告げられ、突然に終わりを迎えました。闘病生活は周りも戦っていると私は理解していたが全く理解など出来ていなく私と彼との特殊な関係は更に残酷でしかなかったと感じる事が多かった。