わたしの『読書note』#1
こんにちは、mokoです🍠
今回はこちらの記事から💁♀️
『読書ノート』
なおさんは、本を読む時に必ず「読書ノート」をつけているそうです✏︎
ノートにつけている内容は
Voicyでもお話されています🎤
これ、とってもいい!😍
早速、私も今日から『読書ノート』もとい
『読書note』をはじめてみたいと思います🫡
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
①読み始めた日付
2024.9.25
②読む目的•きっかけ
NHKのドラマを観たのがきっかけでした📺
愛称は「かぞかぞ」
主人公である七実役をしている河合優実さんの演技が素晴らしくて👏
脚本もコメディとシリアスが絶妙なバランスで
かけ合わさっていて大変面白かったので
今回、「原作を読んでみよう!」と思いました。
(あとから知ったのですが、岸田さんは「note」に書いたエッセーが話題になり、作家になられたのですね😳)
③本のまとめ
とっても読みやすかったです。
岸田さんが流れるように喋っているのを
聞いているような文章でした。
きっと岸田さんは喋っている時もこんな感じなのかな。絶妙にオモロイ。
ちょっと落語に近いというか
小ボケをちょいちょい挟んでくださる🤣
だから、スイスイ読める。
なのに、ガツンとくるメッセージを突如サラリと入れてくる。
でも、いやらしさ?わざとらしさみたいなものがなくて、そこもスルッと読める。
(きっとそれは、綺麗事とかじゃなくて、岸田さんが体験した本物の気持ちだから)
...そして、わけもなく泣ける。
④1番印象に残ったフレーズとその理由
一個にしぼれず、何個かあげさせていただきます。
(理由)
まさに、その通り!
と、養成講座を通じて身を持って実感しておりますので...!!
(理由)
これは、Voicyで聞いた内容とリンクしてるなと思い、印象に残りました。
自分でコントロールできることと、できないことをわける。
ちなみに、このセリフを言った幡野さんは、余命宣告をうけた「血液がん」患者です。
(理由)
これもまた幡野さんのお話
NASAにおける家族の定義は
①直系家族と②拡大家族のふたつ
①直系家族
配偶者、子供、子供の配偶者
②拡大家族
上記+両親、兄弟
スペースシャトルの打ち上げを見守ることができる
特別室に入れるのは①直系家族のみ
両親や兄弟は入れない
生まれる時に、親を選ぶことはできない
でも、パートナーを選ぶことはできる
(きっと、選ばない、という選択肢も含めて←これは私の個人的な意見)
自分によい影響を与える人の存在は、自分で選ぶことができる
「自分軸で生きる」という話に繋がる気がして
印象に残りました!
(NASAの話もビックリした!)
(理由)
この本のタイトル回収
家族って、たまに「しがらみ」になったり、「足かせ」になったりする。
家族ってこうあるべき、という理想にふりまわされたりも。
でも、家族になるかは「選んで」もいい。
その上で、岸田さんは今の家族を選んで、選ばれたんだなと。
⑤今後、自分の人生に活かせそうだと思ったこと
人生なにが起こるかわからないけど
なにか起こることを恐れるんじゃなくて
なにか起こった時やつまづいた時に
しっかり立ち上がって前を向く姿勢を見習いたいと思いました。
そして、自分が選んできた大切な人たちと
笑顔で過ごしたいな、と。
そういえば
小学校の時に好きだった四字熟語は
《七転八倒》と《笑う門には福来る》だったな☺️
....間違えた間違えた。
『七転び八起き』だ🤣🤣🤣
(四字熟語じゃないしっ
『読書note』を書いてみて
いつもは本を読んだら読みっぱなしになっていましたが、
こうやって振り返ることで
2度咀嚼して、より味わえた気がしました✨
また、noteで公開することで
皆さんにもシェアできますし
自分で読み返すのにもよいな、と☺️
なおさん、素敵なシェアありがとうございました!✨
皆さんの読書noteも是非読みたい🥰
最後までお読みいただきありがとうございました🫶
moko🍠