9/25(金)はぐ♡ラボ×もっくん珈琲お茶会Vol.8 ～月経からさぐる身体観～

来週、はぐ♡ラボ×もっくん珈琲お茶会Vol.8やります！（告知がのんびりでごめんなさい^^;） 今度のテーマは月経ですが、男性も大歓迎です★

月経についての社会的な恨みつらみとか、男性にこうしてほしいとか、そういうのじゃない方向で行きたいと思ってます。（Twitterでそういう話みるとエネルギー吸い取られるというか、女性でもうんざりする思いがあります）

身体感覚、体験のはなしがしたい！

※私もね、生理にまつわる体調不良に端を発して、西洋医学が大嫌いになってしまったひとなので（検査に行って医者に結構心無いこと言われてだな）、恨みつらみを語ろうと思えば小一時間1人で喋り続けられるけども（笑） もういいの。この話飽きたwww

『【レポ】オンラインはぐ♡ラボお茶会@もっくん珈琲Vol.3』

↑関連で、以前二次性徴のはなしをした時のレポを貼っておきます。わたしは生理を、特に初経（※初めて生理がくること）を、「性的な女性として受肉する体験」と捉えています。

我が子らには、主に自分の生理中に、生理の話をしています。（お風呂のときとか）

経血のことを『赤ちゃんベッド』、経血が排出される生理現象自体を『赤ちゃんベッドのお掃除』と呼んでいるんですけども、8歳の長男も普通に受け入れていて、「血が出る時痛くないの」とか訊いてくるし、4歳の長女は「〇〇（自分）も早く赤ちゃんベッドおそうじ来てほしい！」と生理を熱望しているww

生理現象や、二次性徴が「恥ずかしいものである」という意識にはなってほしくなくて、そのために、自分に日常的に起こっている現象をそのまま、伝えていきたいと思っています。

昨日は、久しぶりに古いお知り合いが店を訪れてくれた。わたしが会社づとめをしている頃にネットで知り合った同世代の男性で、わたしの生業が変わっても、縁は切れず、ちょこちょこ遊びに来てくれる。

彼のほうが2年くらい先に子供がうまれ、今は女の子二人のパパ。上記の告知チラシを見ながら、「自分も男兄弟の中で育ったので、全く（生理のことを）知らない。興味がある」と言ってくれた。知らないと、娘たちにどう接していいものかも、検討がつかない、と。

お勤めの方なので、次回のリアル参加は難しそうなんだけど（昨日は外回りの合間に寄ってくれた）、このトピックは女子パパ向けにも需要あるかもしれん、と思いました。

男女がお互い「違うからだ」を持っているのは、素敵なことだと思うんです。自分が体験し得ないものを持っていればこそ、対話のしがいがあり、尊重できると思うんですよね。

だから男性も来てほしい話。ちなみにそのうち、男性の生理現象である「射精」も扱ってみたいのですよー。知らないから知りたい。めっちゃ仲のいい弟いたけど、それについて語ったことは、1ミリもないな そういえば。

本やネットで勉強もできるけど、そういう教科書的なものではなく、ひとの体験を聞きたい。（重ねて言うけど、下品なニュアンスでこの手の話を振られるのは大嫌いなので、その点はご留意ください）

と、いうわけで、来週9/25(金)、ご都合の付く方、ご参加お待ちしてます(^^) お申し込みは、mokkuncafe@gmail.com までか、各種SNSでどうぞ。