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SNSをエンタメに応用したらBGMバンドに行き着いた

こんばんは、mokkoです。

よく最近"何故、BGMなんですか?"と聞かれるようになりました。

これはSNSが何故流行ったのかを因数分解して、行き着いたのが承認欲求というもので、

では承認欲求とは何かと言えば、人からよく見られたいという欲で、それは周りから評価されたいという感情にも当てはまりますが、

それが写真ならインスタで、動画ならyoutubeで、ブログならFacebookで、つぶやきならTwitterだったりしますよね。

そこで気づいたのが、背景に皆自分なりの個性を表現することで他人からよく見られたいという欲になっていたりすることなんです。 

そして、画家の友人から聞いたのは、今、絵のレンタルが好調で右肩上がりに上がっているのは、

zoomなどでリモートで話をする時に後ろの壁にかかる背景で自己表現をして、

季節ごとや気分で絵を変えるとそこで会話が生まれて場の雰囲気が変わるんで、

そこで相手から褒められると承認欲求が満たされるんです。

自分が選んだ絵は服と同じで、変えたいからレンタルがいいんですよね。

これは服も同じで、季節や流行りによって自分をデザインすることで相手から認められたいという欲と自分を表現したいという自己承認が満たされます。

では音楽をそこに応用すると、

自己承認を満たす音楽は、その方がイメージした作品を個別に作ることで満たされて、

その曲をyoutubeやvoicyなどで流せれることによる満足と、自己表現ができるように設計し、

人に紹介したくなるようにするには、BGMが一番良くて、

ピアニストと一緒にやっていることで質と量を作れて、シンプルだから足すことや他のエンタメ(アートなど)にも応用ができるんです。

画家の友人も言ってましたが、絵を売る必要がなくなり、精神的楽になったと言ってました。


僕も曲を作っている時が人生で一番楽しくて、
イメージが音になった瞬間が最高の喜びで、

その作品が色々な自己承認や表現として自由に気分によって変えて頂けるものを作りたかったんです。

そこで一番大事なのが、その方の内側を満たすから人に伝えたくなるということに繋がり、

自己承認⇨承認欲求に繋がるようにライブの時に実験をして、オンラインでもやってみたら

今日も、明日も、求められるようになれたことからもうまくいくことがわかりました。

是非何か発信をする時の発想のきっかけにして頂けると嬉しいので書いてみました。

自分一人より個性が繋がり、どんどん活動の場が広げられる時代なので、

どんどん面白いものができてきて欲しいなぁと思います!

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